【特集 第4号 生きづらさ再考!――こんな社会で生きてくために】支援者だからこそ,いま自分事として“当たり前”を問い直す 資料1,2|石河澄江

石河澄江(カウンセラー)
シンリンラボ 第4号(2023年7月号)
Clinical Psychology Laboratory, No.4 (2023, Jul.)

資料1:追い立て君や鬼コーチの手口と、仲間たちへの影響(フルバージョン)

追い立て君の手口①:未来の幸せ・快適・安泰の為に、好きな事・興味・本音じゃない方・・・・・ を選ばせる

手口(F)幸せ・成功・快適・安泰を手に入れたいならなら、より確実そうな方法が安全じゃない? 未来のために、今は興味・情熱・ワクワク・夢が後回しになるのはしょうがないよ。周りも我慢して頑張ってるんだよ?◆みんなは早め早めにゴールを決めて,今すべき事を逆算して,最短直線コースで進んでるんだよ? 君は既に遅れてるんだよ?
(経済的に自立して)生活していかないといけないんだから,今後への影響も考えて動かないと!好きな事やワクワクする方角を選ぶ,うまくいくかわからないけどとりあえずやってみたい……なーんて,甘い事言ってたら人生取返しつかない事になるよ? もういい歳なんだから!
(D)好きな事しかやってない=世間知らず,一人前じゃない,熟してない,社会性・協調性がない,我が強い……って思われるよ?
(F) ちゃんと・・・・ 自分の未来に有利に働く交友関係・仕事・資格やスキルを選べてる? 戦略的に積み上げてかないと次のステップに勝ち進められないんだよ? 世間で認められるような成功や幸せは手に入らないんだよ?
(C)〇〇したい人はもっと早い段階から△△してるんだから,今更〇〇は無理でしょ?
◆のちのち書類に書けるような経歴・実績づくり,戦略的なネットワークづくり,社会に生産的と見なされる行動を優先しといた方がいいんじゃない?
影響❖前向きで面白い事はことごとく潰される
❖周りとは違ってても自分は面白そうって感じる方角に進みかけてる時に、周りの社会的成功を遂げてる人たちから「のちのち有利に働きそうなネームバリュー・資格・進路を選んでおいた方が間違いないよ」って勧められると、そういう「上から攻めるやり方」に納得いかない気持ちと、取返しのつかない事をしてしまう不安の狭間で決断が長引く。当初のワクワクも失う。『社会の常識』や『世間の目』に押さえつけられてるように感じる一方で、自分が間違ってる・甘えてる・逃げてる・止まってるようにも感じて、世間から×をつけられてるような、引け目・うしろめたさを感じる。『社会の常識』に見合った進路を進んでる人たちを見て焦る
『世間の物差し』に対する疑問を言動・行動で表すと,説き伏せられるだけでなく,それまでに積み上げてきた評価や(期待に見合える事が前提で)築いてきた関係性まで失うリスクがあるので,気軽に本音を語れない
『社会の常識』や『世間の目』ばかりを意識させてくる『追い立て君』の声を参考に未来を消去法で考えると,現実は(本音と異なる)一択に思えてくる。一択を選んだ後も,自分の人生を自分で選択した感覚がなく,どこか嫌々『やらされてる感』がつきまとう。
❖「現実一択」の道を進み続けるうちに,自分が好きだったものや,イキイキ満たされる感覚が思い出せなくなる

追い立て君の手口②:“当たり前”“普通”から外れないよう無理させる

手口◆常に他人と比較して,まだ“全う”な人間として不十分な点を羅列して焦らせて,本当はしたくない事を無理に頑張らせる
(A)“普通”になりたいなら嫌でも学校行くしかないでしょ。“普通”うまく雑談して馴染めて当たり前なんだから。
“普通”の母親は〇〇もちゃんと・・・・やってるんだよ?
◆あの人は絵に描いたように□□(年齢・肩書)らしくキラキラ輝いてるのに君には〇〇もないし△△すらないし……すでに取り残されてるよ?
◆他の人達は今頃未来の為に〇〇も△△も頑張ってるのに,そんな怠けてて大丈夫?
〇〇(年齢・肩書)なのに△△できてないってやばくない?
影響❖自分が劣ってる・遅れてる感覚,社会的引け目や後ろめたさ・恥ずかしさ
(F)自分の価値観や感覚ではなく,『世間の物差し』を軸にして“幸せ”を追いかけ続けてる感じ。キリがない
〇×ジャッジ×されないように,常に他人を気にする,他人と比較して答え合わせする義務感だけで無理やり行動を引っ張る感じ。結局長続きしない締め切りに間に合わせるためだけに無理やり動いてる感
❖義務感・嫌々やらされてる感だけで動いてるとモチベーションが萎えてつまらない
❖『追い立て君』の声から逃れたくて用なくスマホを触る時間が増える
(A)“普通”になりたくて周りを気にしたり,行きたくないのに無理して学校行ったり,したくもない雑談を無理して頑張ったりしたけど,結局途中で挫折したから,やっぱり自分は“普通”じゃなかったんだ,どこかおかしいんだ。そもそも“普通”の事ができない人間なんだって余計自己嫌悪や自暴自棄が強まった

追い立て君の手口③:ヘマせずちゃんとやらなきゃ……! とプレッシャーをかけて望まぬ結果に導く

手口『世間の〇×ジャッジ』や(特定環境の)『暗黙ジャッジ』批判されそうな事,やってない?周りの人間の期待や要求にちゃんと・・・・見合えてる? 組織・集団の中で白い目で見られる事してない? その仕事・子育て・就活・付き合い,本当にちゃんと・・・・できてる? と不安にさせる
◆もし間違った行動・決断したら,怒られる・傷つける・傷つく・取返しつかない・生活できなくなる・社会的に恥ずかしい状況になる・世間から×つけられるから、ちゃんと・・・・やらなくちゃ!と常にプレッシャーをかける
◆「あの言動・振る舞いは間違ってたんじゃない? 変に思われたんじゃない?」と,事実かどうかもわからない事も長々ダメ出しされる「ひとり反省会」が頭の中で開催される
◆「君〇〇なのに本当に△△できるの?!」とやってみる前から怖がらせてやる気をくじく。
影響❖もし失敗して怒られたり恥ずかしい思いしたらどうしよう?ちゃんと・・・・できてるか,『周り』(不特定多数の視線)から監視されてる感。常に『正しさ』に監視されてる感
❖未知のリスクばかり考えすぎて,常に気が休まらない。不安でしょうがない
(F)あれこれもしなきゃ! 遅れずに! ヘマせずに! と常に心が急いているので,目の前の瞬間を心から楽しんだり味わったりすることができない。大切なはずの時間も記憶に残らず時間だけが過ぎていく
❖常に心に余裕がなく,些細な事で苛々する。大切にしたい人を大切にする心の余裕も時間の余裕もなくなり,大切な人や大切ものとも疎遠になっていく
❖実際に失敗すると情けなく恥ずかしくなって自分を責めてしまう。能力自信もない自分を心底ダメ人間だと感じる。呆れる。惨め。
(E)ちゃんと・・・・やらなきゃ! って強く思うほどちゃんと・・・・できない気がしてきて,学校・仕事・約束事に行けない課題に取り掛かれない義務を先延ばししてしまうずっと憧れだった支援職に就いたのに「責任もってちゃんと』やらなきゃ!」って焦るほど,本来の情熱ではなく『〇×ジャッジ』の視点からしか考えられなくなり、やりがいよりも疲労感と自己嫌悪の方が大きい
❖「ひとり反省会」後は、また明日もヘマしてしまうのでは……と緊張と不安でいっぱい。気が重たい・眠れない。事実確認もしてないのに,本当に周りから悪く思われてる変に思われてるような気さえしてくる
ミスして嫌な思いをしないよう,挑戦ごと断念する。悔いも残る。

追い立て君の手口④:社会的にうまく立ち回れ!と本音を我慢させる

手口◆「自分のやり方・捉え方の方が間違ってるズレてるんじゃない? 周りと馴染めてないし、無意識に変なことするタイプだし。きっと周りから浮いて見えてるよ?」等と疑心暗鬼にさせる
◆常に『世間の〇×ジャッジ』に照らし合わせて,自分の感覚を疑わせ,周りと答え合わせさせる
(B)長い目で身の安全を考えて上手く立ち回った方がいいよ?! 大人でしょ? 食べていく為でしょ?
(B)世の中こういうもんでしょ! これ以上求めるのは甘ちゃん! 現実の厳しさがわかってない!これでも幸せ恵まれてる方だよ?
(D)職種・年齢・キャリア・関係性を考慮した上で最適そうな発言をした方が安全じゃない? はみ出るリスク危険
影響❖自分の感覚が信用できず常にオドオドしてしまう。常に不安で自信がない
(B)うまくいかないと自分のやり方を責めてしまう。過剰に責任をとる
うまくいかない状況=自分の欠点の表れに見える。自信がないせいだ! 自己肯定感が低いせいだ! 自分のやり方が間違ってたせいだ! 結局自分が悪いんだ! 〇〇障害なんじゃないか? そもそも自分には(興味があったはずの)△△なんて向いてないんじゃ?
❖表面上は事なかれ主義,本音が言えない。表面上の関係しか築けない。
(D)こんなの好きじゃない!楽しくない! モヤモヤする! こんな事する為にこの仕事やってるんじゃない!
❖怒りがこみ上げたり,何も感じなかったり。
(B)煩わしい駆け引きの中でエネルギーを消耗していく。周りの基準に合わせてるうちにがんじがらめに陥って、バランスを崩して潰れてしまう。人間らしいまともな感覚が鈍り始める。毎日が諦めてこなすだけの日々で未来がなくて、目がドヨンとしてくる。表面上はやり過ごせるけど,心をごまかして我慢している感覚はやっぱり辛い。
(C)どんなに納得いってなくても,心病んでても,目が死んでても,機能・・(課題提出・出勤・実績・表面的な雑談等)さえ果たしていれば,問題視される事なく現状が続く

鬼コーチの手口:暴言やスパルタトークで完璧を求め、心身を壊すまで無理な頑張り方をさせる

手口(E)周り認められたい・受け入れられたいなら,常に努力・上昇し続け学校・仕事・人間関係・経済力・将来設計全てをちゃんと・・・・やれ! 周りからの期待にちゃんと・・・・応えろ! 完璧にできないのは自己改善努力が足りないからだ!
目標は高く! 自分に厳しく! ストレス? プレッシャー? それも原動力に変えてもっと努力しろ!
◆あと○○△△を頑張って一人で終わらせたら,やっと解放されて気も楽になるんだから,もう少し無理してでも頑張れ
他人に弱音・愚痴・SOSを漏らしたところで、迷惑・負担だと思われるか、何なら助けてもらえない上に、恥ずかしいヤツだと思われて×されるぞ。涼しい顔優秀に振る舞え!
(E)「お前ならちょっと無理すればこれくらい一人でやれるはずだ!」と𠮟咤激励して無理な頑張り方をさせておいて、本人が過労でミスしたり心身の調子を崩した途端に、容赦なく、怠け者! ダメ人間!とこきおろす
感情的になったり他人を頼って煩わせるのは弱さの証拠だ! 情けないことだぞ!
能力的に優秀なだけではダメだ! 他人にも常に感じよく接し、負の感情は出さずきつくても困ってる人を優先し、他人の不完全さや理不尽さに対しても寛大であれ!
影響(E)鬼コーチってブラック企業の社長みたい! 非人間的な働かせ方をしておいて従業員が体調崩したら本人の自己管理のせい!
❖苦しい状態が当たり前になり過ぎて,どこからがSOSに値するのか、もうわからない
❖もう少しだけ無理して頑張ったら解放されて気が楽になるよ? ってのは詐欺文句で、実際はほっと一息つく間もなく次のタスクが課されて鬼コーチのダメ出しが始まる
(E)努力と無理を続けるうちに,こなせる質・量も上がって、完璧のハードルも上がるので,結局は自らの首を締め,体が悲鳴をあげるまで負のループが続く
(E)周りの人は私が頑張らなくても完璧にできてしまうタイプの人間だと信じ込んでいて,誰も私の本当の苦しみを知らない。誰も本当の私を知らない,疎外感・孤独感
(C)トップで居続ける為に必須な準備・攻略を怠っていないか常に不安でしょうがない。完璧が崩れ批判・落胆されるのが怖すぎて,ミスする前から最悪のシナリオを想像して不眠・動悸・息苦しさ・パニック発作完璧にできなかった時は,本当は自分がほしいもの(睡眠・飲食・お楽しみ時間等)を自ら取り上げて自分を罰する
(C)(E)自傷行為,死にたいなって気持ち
さりげなく他人の期待や要求に合わせる事が上手くなるほどそれが当たり前だと思われるけど,自分は同じ事をしてもらえない。報われない感。魂がすり減っていく

資料2:オリジナルの物差しが輝き始めるターニングポイント(フルバージョン)

テーマ① 心がイキイキ満たされる方を選ぶ

(A)の体験者:「普通になる為には雑談できるコミュニケーション力を身につけて自分から話さなければ! とフリースペースに通っていたけどうまくいかないと自己嫌悪に陥っていた。ある時信頼してる人と好きなゲームの話をしてたら自然と興味が湧いて,気づいたら自分から質問していた。雑談しないと!  なんて意識すらしてなかった。少し自信がついて,今は毎週通っている。無理してでも頑張る事が雑談克服への近道だと焦っていたけど,好きな事の共有の方が近道だった。」

(B)の体験者:「面白い! 楽しい! 尊敬できる! この方向が正しい!って心が判断すると,遠方でも自分の心と体が喜ぶ場所へ足を運んだり,『自分に大事なものはどうやってでも繋がるスキル』が発揮されて,今いる世界がいずれ抜け出してく世界になる予感・希望につながる。広い意味での『仲間』と繋がってる感も栄養補給にもなる!」

(C)の体験者:「自分と性格も似てて,高成績内定一番最初に決まって条件は良いけど興味のない会社に就職した先輩を訪ねた。先輩は目的を失ってすごく惨めで辛そうだった。『追い立て君』の言う通りにしてたらきっと自分もああなるな,それは悲しすぎる!って思った。『追い立て君』の「今更デザインの勉強しても遅い! 就活しろ!」って声を無視して夢中でポートフォリオを作ってた間は,自分が納得いく作品を作る事しか考えてないので,『追い立て君』の声が全く聞こえなかった。心も静かで集中できて,達成とか高評価とか抜きで純粋に心が満たされた。前はうまくいかない結果に終わるのが怖くて新しい挑戦は先延ばしにしてたけど,最近は『追い立て君』の声よりも,自分の内側の感覚に耳を傾けて,後で後悔しない方,より心が満たされる方を選んでる。自分が何に挑戦して,なぜ辞めて,次は何を始めたいのか,その選択権は自分にあったんだって実感した」

(D)の体験者:「職種・年齢・キャリア・関係性を考慮した上で最適そうな発言をする事よりも,自分の感性と裁量で,好きなように自由に新しいことをしてみたい!資格を元に……ではなくて、手探り感で何かしてみたい!」

テーマ② “確実”に見えていた物差しを問い直す&“既にあるもの”に気づく

(B)の体験者:「うまくいかないと自分のやり方を責めてたけど,そもそも求められてる量も質も言われ方も理不尽だ! って突っ込めるようになった」

(E)の体験者:「私がどんなに無理をして過去最高記録を上回ったところで,「出来て当たり前」のラインが更に上がって,鬼コーチをより狂暴にするだけ。それに気づいた頃から,幼い子を励ます母親のような優しいまなざしの『十分足りてる君』(新しい“心の声”)に耳を傾けられるようになった。疲れたら「既に十分頑張ってる!」って切り上げて休憩したり,体調が悪い時は休みをもらったり、両方頑張らずに片方に絞ったりできるようになった。これからは多少間違ったりしてもいいから、もっとゆっくり生きたい。他人に見せる為の実績を外付けする為に培ってきた努力・実現スキルを、今度は自分の内側がやすらぐ為に活かしたい」

(F)の体験者:「今までは『追い立て君』から「今無理してでも頑張っとかないと、後々の幸せ快適さ安泰も手に入らない」って信じ込まされてたけど,私が快適さ安泰“保障”を必死で欲しがってたのは,ただ幸せになりたかったから。我慢・無理を厭わず努力する事が幸せへの近道って信じ込まされてた。でも本当はそんな“保障”なんて存在しない上に,快適&安泰そうな生活=(私にとっての)幸せとも限らない。全ては不確実なままなんだな。だったら幸せの“保障”を追い求めて自分をすり減らし続けるより,(私にとっての)幸せを実際に“感じる”方が私には大事かも。幸せってすっごく遠くにあって戦略的に仕留めないと触れられないものじゃなくて,小さい幸せは手の届く範囲内に既にあるんだな。少し立ち止まって,散歩したり友達とお茶に行ったりするだけで。それに気づいてからは,自分の内側が満たされそうな方向に努力してる。努力するのは嫌じゃない。納得のいく努力がしたいだけ。」

テーマ③ 自分の心身の健康・やすらぎ・自分のペース・生きやすさに焦点を合わせる

(B)の体験者:「食べていく為に,ちゃんと・・・・仕事をする為に対応する事に焦点を合わせるんじゃなく,自分の心の健康と安らぎに焦点を合わせる」

(E)の体験者:「自分が快適に安心して過ごせる為に必要な事は正直に相手に伝える。まだ慣れないから,多少の罪悪感は免れないけど,でも気長に,自分の生きやすさをもう少し大切にしてあげる事は悪いことではないはず。」

(C)の体験者:「今までは学業と交友関係を円滑にこなしつつ高評価を維持する為に,自分の本音や感情は誤魔化してきたけど,みんなの前でパニック発作が出たり,もう誤魔化せないところまできた。学業も交友関係も究極的には自分の外側にあるものだから,心から信頼できる友人と自分の内側の安らぎの方が今の自分にはずっと大事だな。」

テーマ④ 似た苦労・本音・知恵も分かち合える仲間と出会い,一人じゃないって気づく

◇本編〈後編〉の「共同研究の中で生まれる“communitas”」にて実例を紹介

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石河澄江(いしかわ・すみえ)
【所属】フリーランス(仕事に応じて自由に契約)
【資格】公認心理師,オーストラリアの心理士資格
【コメント】カナダの(日本よりも更にあからさまな)格差社会で底辺に追いやられた人たちを支援する中で,資本主義・個人主義社会の弊害を“福祉”で補うループに疑問を感じ,現在は自然・遊び心・人間関係の豊かな田舎に移住。困っている人を見捨てず変わり者も排除しない,ゆる~くあたたかい繋がりの中で、お金や“自立”だけに頼らずに,助け合って生きていく心地よさを実感しながら,自身の在り方や今後の活動の方向性を見直す毎日。
文中の「共同研究」の実践にご興味のある方はsumie_i★hotmail.comまでご連絡ください。その際は、★を@に置き換えてください。

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