動機づけ面接入門(11)動機づけ面接の限界,それとも?――電子スクリーン症候群について|磯村 毅

磯村 毅(スマホ依存防止学会(PISA))
シンリンラボ 第11号(2024年2月号)
Clinical Psychology Laboratory, No.11 (2024, Feb.)

子どものスクリーン(スマホやタブレットなど)に関する相談が増えている。まずは事例を2つ紹介する。自分ならどのように対応するか思い浮かべながら読んでほしい(事例はプライバシーに配慮し一部を改変している)。
【事例1】小学4年男子

6月ごろより頭痛がひどくなり,成績が下がり,学校に行きたくないという。友達とも遊ばなくなり,教室に入れず保健室登校になった。また幼少時に軽快していたチックが再燃した。

本人は「(4月から導入された)電子黒板のまぶしさがツラい,画面(スクリーン)で説明されても頭に入ってこない。あれを使って勉強できない」と訴える。家族は子どもの変化に戸惑いながらも,励まして登校させていた。カウンセラーは友達と遊ばなくなったことや,成績が下がったことに注目し,面接を続けたが状態は悪化するばかりであった。

さて,読者はここまで読んでここから動機づけ面接(MI)をどう展開するのか,あるいは見立てのために家庭環境や成育歴が知りたいと考えたかもしれない。

【事例1その後】

夏休みに入ると軽快したものの,9月から学校が再開すると症状が再燃。動悸,発汗に加え,これまでになかった強いチックの症状が数日連続で出たので,かかりつけの主治医に相談した。

主治医は本人の訴えと経過から,スクリーンへの暴露による心身の悪化を疑い,タブレットの使用中止と電子黒板を避けて授業を受けられるように「合理的配慮」を指示。現在は紙媒体にて学ぶことができ,症状は消失。成績も元に戻った。

友達とも毎日遊べている。回復後は,30分程度まであれば,PCでの調べ物もできるようになった。

この事例は,いわゆる電子スクリーン症候群(ESS,後述)の事例である。主治医は子どもの訴えを先入観なく謙虚に受け止め,合理的配慮を指示した。

合理的配慮とは,子どもの個性により教育の機会が奪われないように合理的な範囲(例えば極端な費用や人手がかからないこと)での配慮を求める法律的な義務である。

読者の中には,チックなどの神経疾患であるなら,MIとは関係ないではないか,と感じた人もあるかもしれない。実際,研修会を行うと,少なからぬ人がそう思うようだ。

ところで,MIの基礎となる精神の一つに「協働」がある。これは「二人の専門家」つまり,援助職は保健・医療の専門家,クライアントはクライアントの生活や人生の専門家として,水平な関係で協力する態度をさす。そして,しばしば最善の解決策を知っているのはクライアント自身であるとされる。

子どもが相手だと,大人と子どもという上下の関係になりやすく,気づかぬうちに協働の視点が失われ子どもの訴えを軽視しがちだ。この事例ではどうであろうか。

また,最近は一般にもスクリーンの幅広い有害性が知られつつある。2022年にメタ(旧Facebook)がインスタグラムによる摂食障害・うつ・自殺念慮の増加を隠蔽していたと内部告発され,翌2023年には,危険性を知りながら「安全」と偽って宣伝したとして,全米41州などによる大規模訴訟に発展した(朝日新聞,2023年10月26日)ことは衝撃的であった。チックについても,TikTokにより10代女子のチックの発生が10~20倍に増加するとの報告(Pringsheim et al., 2021)がメディアを騒がせた。

つまり,専門的な観点からも,頭痛やチックを我慢させつつ登校への動機づけを試みるより先に,スクリーンによる悪影響の除外診断が必要であった。

【事例2】小学1年女子

保護者からの質問である。

元来,優しい温和な性質であった。小学校入学後タブレットを持ち帰るようになってから(宿題や連絡網もタブレットでくる),共稼ぎで夕方まで帰宅できないため,それまでひたすらタブレットを見るようになった。宿題もせず,食事の間も離さない。保護者が子どもと話し合い,時間を決めて守らせようとしても『学校では自由に使ってる。タブレットで勉強をしてる』などと,恐ろしい剣幕で逆切れしてくる。最近は朝起きられず学校にも行きたがらない。なんとか,なだめて連れて行っているが,遅刻や欠席が増え,仕事を辞めて家にいることも考えている(筆者注:いわゆる「小1の壁」である)。何か良い方法はないか。

心理職の研修会で保護者への回答を考えてもらうと,よく話し合い子どもの納得できるルールを作る。タブレットで何を見ているかなど子どもの興味を探り,タブレット以外の時間の過ごし方を話し合う。タブレットを見る時間が少ない場合はないか尋ね,それをヒントに対策を考える。などの案が出る。今度こそMIの出番と思われた人もあるかもしれない。

【事例2のその後】

スマホ依存の講演会に参加して合理的配慮のことを知った保護者は,担任に連絡し「タブレットの持ち帰り中止と宿題を紙にする」という合理的配慮を求めた。担任は保護者からの要望に驚いたが,その子がタブレットにのめり込みやすく,切り替えに困難があることに思い当たり,要望どおりに配慮を実施した(理解してもらえないのではという保護者の懸念とは逆に,現場の教員の協力は思いのほか得られやすい)。

1週間で切れる回数が減り,朝も起きられるようになった。現在は遅刻もなくなり,保護者も仕事を続けている。

合理的配慮は,通常障害者に対して用いられる。しかし,その趣旨は誰一人取り残さずに学習の機会を与えることにある。デジタルに弱い子どもにデジタルを強いることはインクルーシブな社会の実現という意味でも問題だ。決して簡単なことではないが,知っていること(知識)を行動につなげることこそが,生きた知識と言えるだろう。

電子スクリーン症候群とは

ESS(Electric Screen Syndrome)電子スクリーン症候群とは,児童精神科医ダンクリー博士(Dunckley, V. L.)が提唱した臨床的な概念で以下の3つに要約される(Dunckley, 2015)。

1.スマホ・ゲームなどの電子スクリーンによる,気分・認知・行動・社会性の障害
粗暴な行動・暴力を起こす事例も珍しくない。発達障害・双極性障害・などと誤診されやすい。

2.短時間の使用でも,脆弱性を有する場合は発症。
脆弱性:幼少時・男子・トラウマ・チック・発達障害・未熟な社会的スキルなど

3.3週間以上の厳格なスクリーン断ちにより改善
ただし,ダンクリー博士は保護者向けの一般書でこの概念を発表しているので,PubMedなどの医療用データベースでは出てこない。学術的には各種疾患に相当する症状がスクリーンで惹起されるという個別の論文が多数あることになる。

ESSの主なメカニズムとして,メラトニンの抑制,睡眠リズムの狂い,ストレスホルモンの増加,脳内血流の変化(前頭葉の血流低下)などがある。特に前頭葉の機能低下・発達遅延は深刻で,社会的な不適応に至る。ESSの診断は,厳格なスクリーン断ちを最低でも3週間続け回復するかによって行われる。診断に厳格なスクリーン断ちが必要とされるのは短時間でも影響が出る子どもがいるからだ。

スマホ・ゲームを断つことによる改善は,事例1,2で示したようにさまざまであるが,授業態度などでもみられる。例えば,以前は教材を持ってこず,教師の発問に対して全く無関係な発言をして妨害をしていた生徒が,教材を持参するだけでなく,指示されたページを開いて授業に臨み,さらに教師の発問に対しても適切な返答をするようになったなどである(磯村,2022)。

問題は保護者にとって,子どものスクリーンを断つ決断が難しいことにある。特に年長児の場合は激しい抵抗も予想され相当な覚悟と安全計画が必要となる。子どものスクリーン断ちの詳しいノウハウに興味がある人はダンクリー医師の著作『子どものデジタル脳完全回復プログラム』(飛鳥新社,2022)を参照してほしい。保護者向けに丁寧に分かりやすく書いてある。

【事例3】小学5年男子
子どもが,ゲームのパーティーに入れてもらうために強くなりたい,かっこいいスキン(衣装)を課金して購入したい,ゲーム時間を長くしてくれ,課金してくれと言ってくるようになった。(1日1時間,課金はしないと決めている)
断ると,一緒にゲームできないと学校でも話に入れない,オレが仲間外れにされてもママはいいんだね,などと執拗にからんでくる。
そんな友だちいらないでしょ! と言うと,ママはわかってない! とぎょっとするくらい大声で怒鳴り返すかと思えば,どうせオレは雑魚なんだよ,と泣き出す。なんか,どうしちゃったの? という感じで。

このような事例は珍しくない。どう助言したらよいだろうか。

まずは状況を整理しておく。
ゲーム時間は? 1日1時間
約束は? ある
守れている? 守れている
暴力はない。学校にも行っている。

この内容では「依存症」とは言いにくい。むしろ約束を守りゲームは1日1時間と短い。しかし感情の制御ができず普段の様子がおかしくなってしまった。

よくある助言に従い,子どもの話をじっくり聞いてみると,弱い子がいるとチームが弱くなるので外される。学校で顔を合わせる友達でも,泣いて頼んでも入れてもらえないという。子どもにとっては切実な問題で,聞けば聞くほど気の毒になってくる。

ゲーム以外の楽しみを探すという助言もある。しかし,この子がそれまで父親と将棋をすることが好きだったとして,「じゃあ,今日はお父さんが早く帰ってくるから一緒に将棋をしようか」と誘ってのってくるだろうか。

思い切って取り上げる? いや待て,半狂乱になって暴れるかもしれない。あるいは「時間を延ばしてくれないなら学校に行っても楽しくない」と脅して登校しぶりを見せる子もいる。

では,MIの心得がある保護者ならうまく話を運べるのであろうか。そうかもしれない。しかし私の経験では悲観的にならざるを得ない。そもそも,子どもは自制心が弱い。小さい子どもを歯医者に連れていくことを想像してみよう。子どもに「MI的なスキル」を使えばその場は動機が高まったように見えるかもしれないが,結局,痛いものは嫌というし,甘いものが目の前にあれば我慢するのは難しい。相手がスマホやゲームならなおさらである。文献的にみても,動機づけ面接の効果に関するエビデンスは13歳以上を対象としているものがほとんどである(Naar & Suarez, 2021)。

【事例3のその後】
これはまずいと思って,その日はまずWi-Fiを切り強制終了。夜,パパと三人で話した上でウチでは禁止にした。数日は頭にきたとか,アレコレ言い返したり,逆に泣いたりしたが,次の週末にはケロっとして別の子と公園で遊ぶ約束をしていた。

ほっとした読者が多いのではないだろうか。結論からすると可逆的なESSであった。

さて,ここで絶対に見逃してはならないことは何か。それは,保護者が覚悟を決めてリスクを取ったという事実である。この決断ができる保護者はどのくらいいるだろうか。

保護者が覚悟を決めて強制終了できたとして,なぜ回復できたのか。さまざまな要因のうち最も重要なのはこの子の素因がそこまでひどくなかったことであろう。例えば,ADHDやASDのようにゲームに親和性が強くのめりこみが激しい場合や,社会性が未熟(これもESSの危険因子)である場合,「次の週末にはケロっとして別の子と公園で遊ぶ約束をしていた」という具合にはならなかったかもしれない。

では,この子どもにスマホはいつ渡したらよいだろうか。おそらく中学からでは早すぎる。早くても高校から,それも,厳格なペアレンタルコントロールが必須となる。しかし,制限をかけてもESSがぶり返せば「時間を長くしてくれ」と執拗に要求してくる可能性は高い。やはり理想的には,前頭葉がしっかり発達し自己制御力が強くなるまでスマホを持たせるのを遅らせ,脳の成長を守ることが最優先なのである。

そもそも「約束を守って上手にデジタルを使いこなすのができる子」というのは誤りだ。個人差はあれできる子も悩んでいる。「合格の秘訣はスマホ断ち」と語る東大生タレントもいる。約束を守ろうとしても困難なので断つ方が良い,と助言しているのだ(まるでタバコだ)。

残念ながら教育現場は「約束を守って上手に」一色である。しかし,約束は守れる約束でなければならない。そうでなければ自己肯定感は簡単に低下してしまう。

実は事例3に類するケースは小学生にスマホが普及するにつれ激増している。そして,子どもの執拗な要求に親が折れてしまえば,脳(特に前頭前野)は急速に劣化し,状況は一気に悪化していく。ゲームやSNSに取りつかれ,感情的になって暴れる我が子に途方に暮れ,施設で育ててほしいと児童相談所に助けを求める保護者や,子の暴力に恐怖を感じ警察を呼ぶ事例が激増している(特に小学生)。(図)

図 少年による家庭内暴力とスマートフォン所持率の推移(法務省,2021;内閣府,2022)

最後に,ESSの危険を知った保護者からよく出る質問を紹介しよう。

【質問】

子どもはスマホが買ってほしくて,あの手この手で訴えてくるので,説明した後はある程度,怖いママになって,力で抑えてもいいのでしょうか?(怖いママ)

以下に私の現時点での答案を示す。ところどころ( )抜きにしておいたので考えてみてほしい(解答は末尾)。

【解答】

結論から述べると,もちろん(a.  )です。
むしろ,譲れない一線は,力を使ってでもしっかり守らせる必要があります。特に年少の子どもの場合,理屈は理解できませんし,自制心も弱いので,必然的にそうなります。文献的にも動機づけ面接の効果を示すエビデンスは13歳以上の研究がほとんどです(Naar & Suarez, 2021)。
怖いママになる必要はありませんが,たとえ子どもが納得していなくても,冷静に低めのトーンで「うちは買いません」と伝える必要があります。
そもそも子どもが買ってほしいと訴えるのは,(b.  )な子どもには全体像が理解できないからです。そのときに,どうするかは,(子どもではなく)保護者が決めなければなりません。嵐の中を船が進むときに,船長は未熟な船員に舵取りを任せることはありません。
分かりやすく説明することは大切です。しかし,特に(c.  )期になると,子どもはたとえ親の言うことに納得しても口では「はい」とは言わないことがあります。ですから,子どもの同意の有無とは関係なく,子どもにとって最善と思われることを親が決め実行することが必要です。
子どもの意見をよく聞くことは大切です(事例1もそうですね)。ところが,これを「子どもの希望を何でも優先する」と勘違いする人がいます。これは大変な間違いで,むしろ子どもには有害です。「やかましく言えば,大声を出せば,親が言うことを聞く」という経験を繰り返すと,子どもは「しつこく言えば,大声を出せば,自分の(d.  )なようにできる」と(e.  )してしまいます。
しかし,実社会ではそれは通用しません。嫌がる異性にしつこく言い寄れば,ストーカーとして警察につかまります。職場でも,気に入らない仕事の担当になった時に大声を出して我を通そうとすれば,周囲に嫌われて相手にされなくなるでしょう。本人も(f.  )障害を起こしてしまうかもしれません。
本来であれば,年少児のしつけの段階でこうした基本的な自制力を養う必要があるのですが,それができないと,つまり,親が子どもの言いなりになることを繰り返して子どもを甘やかしてしまうと,不登校や,引きこもりの原因ともなります。これは行動療法家の奥田健次氏の受け売りです。(奥田健次『子育てのほんとうの原理原則』TAC出版,2022参照)
脳からみてもスマホやゲームは,自制心に必要な前頭前野の(g.  )を低下させ,感情のコントロールを困難にします。それが自制心の発達の妨げとなることは確実で,成長中の子どもには特に危険なデバイスなのです。ジョブズなどIT企業の幹部が自分の子どもたちにスマホを渡さないのは,経済的な理由でないことは確かでしょう。

最後に,「うちではスマホは買いません」と決めた後に役立つことを提案する。それが,MIなのである。

これは強制力下のMIと呼ばれ少年院などの司法領域で実践されている。しかし,こうした状況は教育現場でも珍しくない。例えば「所定の単位が取れなければ留年である」という場合,その規定には交渉の余地はない。そのような状況でなお,MIに習熟することで留年のショックから立ち直らせ,内的動機を高めて充実した毎日を送るように支援することができる。

スマホの例でいえば,スマホを買ってもらえないことでいじけていた子どもが,その状況のもとで最大限積極的に日々の活動に取り組むように変わる,そんな支援が可能なのだ。その場合,MIは両価性解消の支援というよりも,その子の人としての成長をエンパワーしていることになる(最新のMI第4版では,サブタイトルに「成長」の文言が加わった)。

科学が明らかとした不都合な真実とは「どんなに工夫しても,未熟な子どもに約束を守ってスマホを上手に使わせるのは困難だ」ということだ。しかしそれは,スマホに限らない。タバコ・酒・ギャンブルなど未成年に制限されているものは多い(2021年,中国では未成年のオンラインゲームの厳しい規制が始まり,2023年には18歳未満のスマホ使用時間を1日2時間以下,16歳未満は1時間,8歳未満はわずか8分以下とする政府方針が示された(ロイター,2023年8月4日))。

成人後も,思いどおりにならないことばかりである。病気やケガ,天災,事故などなど。そうした辛い現実に向き合っても希望を失わず,自らの行動を変え前進しようとする,そんな人間の傍らで,その人の力と可能性を信じて変化と成長を支援していく,それが進化を続ける新しいMIなのかもしれない。

(解答例:a:OK,b:未熟,c:思春,d:好き,e:学習,f:適応,g:血流)
文 献
  • 朝日新聞(2023年10月26日)「若者に悪影響」メタを提訴。インスタ巡り米41州など.
  • Dunckley, V. L.(2015)Reset Your Child’s Brain. New world Library. (川島隆太監訳,鹿田昌美訳(2022)子どものデジタル脳 完全回復プログラム. 飛鳥新社.)
  • 法務省(2021)令和3年度版犯罪白書第3編 少年非行の動向と非行少年の処遇.
  • 磯村毅(2022)愛着障害・トラウマ・発達障害とESS. ―MIの新しいフロンティア?.精神療法,48; 225-234.
  • Naar, S. & Suarez, M.(2021)Motivational Interviewing with Adolescents and Young Adults. Second Edition. p.16. Guilford Press.
  • 内閣府(2022)令和3年度青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(概要).
  • 奥田健次(2022)子育てのほんとうの原理原則.TAC出版.
  • Pringsheim, T., Ganos, C., McGuire, J. F. et al(2021)Rapid onset functional tic-like behaviors in young females during the COVID-19 pandemic. Mov Disord, 36; 2707-2713.
  • ロイター(2023年8月4日)中国ネット当局,子どものスマホ利用に厳しい時間制限導入へ. https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2ZE015/(2024年1月14日閲覧)

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磯村毅(いそむら・たけし)
スマホ依存防止学会(PISA)寛容と連携の日本動機づけ面接学会(JaSMINe)
資格:医師
主な著書:『二重洗脳―依存症の謎を解く』(東洋経済新報社,2009),『失敗しない!動機づけ面接―明日からの産業保健指導が楽しくなる』(南山堂,2019),『回復への意欲を引き出す!高める!グループ動機づけ面接』(共著,メヂカルフレンド社,2020)
趣味:温泉でのんびりすること

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