白石雅一(宮城学院女子大学・宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」)
シンリンラボ 第33号(2025年12月号)
Clinical Psychology Laboratory, No.33 (2025, Dec.)
1.はじめに──特別支援学校(病弱)の発達障害と精神疾患と不登校
現在,特別支援学校(病弱)に在籍する児童生徒のうち,心身症やうつ病等の精神疾患を罹患する者が増えています。そして,その多くが発達障害を併発していることも知られるようになっています。この事実は,前回の連載(第30号)で詳しく述べています。
また,近年は「自閉症や注意欠如多動性障害と診断されていた子供が,うつ病や適応障害等の診断を受けて,年度途中に特別支援学校(病弱)に転入してくることが増えている」(文部科学省,2020)という事態となっています。
その転入(転校)が必要となる,うつ病や適応障害の診断を受けた児童生徒の状態像(「症状」)の典型は,「不登校」でありましょう。
特別支援学校(病弱)の現状は,心身症やうつ病等の精神疾患があり,自閉スペクトラム症(ASD)等の発達障害を併発する児童生徒が増えるとともに,うつ病や適応障害により不登校に陥って転入してくるケースも増加している,ということが言えます。
2.特別支援学校への転校と児童生徒のこころの転向・転換
学校。これは言うまでもなく,大きな組織であり,一つの社会でもあり,いろいろな状態に変化する生き物でもあります。これは,見る角度を変えて,子どもたちの視線から見れば,「モンスター」ともなり得ます。
保育園または幼稚園を卒園して間もない頃,小学校の入学式に連れていかれた時の“あの緊張感!と恐怖感!”を思い返してみてください。昇降口はデカいし,靴箱が山脈のようにそびえ立ち,廊下も飛行場のように広く長く続いている。行き着く先の体育館は,保育園が丸ごと収まってしまうくらいの広大でまるでドーム球場のような巨大空間。児童は2年生からして,もうデカい。6年生に至ってはすでに“大人”です。何から何まで,比較すると「小さいのは1年生だけ」の世界でした。圧倒されまくりの「1年生」の体験。
1年生は,何をするにも初めてですから,必死です。長くぎっしり詰まった時間割にずっしりと重いランドセル,それに不釣り合いな狭い机と椅子と小さなロッカー。さらに45分間の厳しい授業。それも午前も午後もある。休憩時間は自分でトイレに行かねばなりません。加えて,教室の清掃や給食のお当番まで回ってくる始末。
このようなたくさんの役割と自己責任を負わされ続けるのが小学校。その挙げ句の果てに,「通知表」による成績と態度評価。「とんでもない所に来ちまったぁ!」と嘆いたのは,私(の子どもの頃)だけではないでしょう。
これらの形態に青息吐息でついて行くだけで精一杯。しかし,なかには,発達に遅れがあったり,発達障害が認められたりすると,不適応が生じて,何年か後の年度替わりに「特別支援学級」に転籍する子どもも出てきます。
その際,学校と保護者,本人がよく話し合って,みんな納得の上での転籍が理想ですが,ややもすると,大人の思惑が中心で「本人の意思」が不明確なまま進められてしまうことがあります。ここでの「ボタンの掛け違い」が後々まで尾を引くことになりかねません。
特別支援学級への転籍に「納得せぬ」まま,「決定に不満足」で「先行きに不安だらけ」でかつ「自尊心を傷つけられ」「自暴自棄」に陥ってしまった児童に,新天地での「安住」は保証されないかも知れません。そこでも「不適応状態」に陥ってしまった児童は,次に,「特別支援学校」への「転校」もしくは,中学校進学時に「特別支援学校」を勧められることになります。
その延長線での見方になりますが,特別支援学校に転校してくる児童生徒さんの中には,①小学校の通常学級で不適応に陥り,②特別支援学級転籍後も不適応状態のままで,③特別支援学校に進学するもうつ病等の精神疾患を併発して,病弱の特別支援学校に転校せざるを得ない状態にある人が含まれている,ということになります。
要するに,何度も何度も「頑張ったけど自分の努力が報われなかった」という悲しさと心の傷を負った児童生徒たちが訪れる場が特別支援学校なのです。
その特質をさらに特別支援学校(病弱)は,強く持っています。
3.病弱の特別支援学校に転校してきたUさんの事例
Uさんは,病弱の特別支援学校に在籍する中学部の3年生です。中学部2年生の4月に知的障害の特別支援学校から転校して来ました。彼女の転入理由は,「ASDとうつ病を併発していて不登校状態にもあることによる」でした。
Uさんの生育歴は,両親のもとにひとりっ子として育ち,3歳の時に知的障害を伴うASDと診断されて,幼稚園では障害児の統合枠で教育を受けました。小学校は両親の強い願いで通常学級を選択して3年間過ごしますが,教室の隅に引きこもったり,それを注意すると他害や自傷行動を起こしたりするようになって,4年生時から同じ小学校内の特別支援学級に転籍することになりました。
特別支援学級は情緒障害の学級に属することになりましたが,落ち着かない児童や奇声を発する児童が多くいて,Uさんの感覚過敏性を刺激して彼女を不安定な状態に陥らせることが日常的だったようです。そのためか,Uさんは時折,3年生まで過ごした通常学級に逃げ込んだり,保健室や体育館に逃避したりすることが見られたようです。また,学校への行き渋りが強くなったのもこの時期だといいます。
その後,Uさんは小学校卒業まで特別支援学級で過ごすことになりますが,行き渋りや逃避行動は続き,母親の送り迎えは必須な状態でした。
そして,中学進学の時期を迎え両親は,これまでの状態と先生方のアドバイスに基づいて,Uさんを特別支援学校(知的障害)の中学部に進学させることに決めたのでした。
知的障害の特別支援学校の中学部に進んだUさんは,通学方法が母親の送り迎えから,スクールバスでの移動になったことが受け入れられないで,当初から行き渋りを強くして,激しく抵抗したそうです。Uさんは,毎朝,スクールバスに乗りたがらないで,バス停で固まって動かない,それでもどうにか乗ったバスから,今度は学校到着後に降りない,校舎に入らない,バスの中でうずくまっている,という状態を続けていました。
そして,1年生の夏休み前から「不登校」状態に陥って,自宅の自室に引きこもり,一日中,ベッドの上で耳を塞いだまま身を丸めて,何もせずに過ごすようになりました。食欲も減退し,発語はなくなり,意欲も気力も見られなくなって,すっかり精気を失った状態になっていました。母親はその時のUさんの状態を「ただ息をしているだけ。しかも起きているのか寝ているのかも区別がつかないほど,いつも目を閉じていた。それまで好きだったテレビも動画もまったく見なくなりました」と称しました。
その後のことを母親の証言で綴ります。「ついに,ご飯もお菓子も食べなくなって,夜も眠れていない状態に陥ったので,主治医に相談して,精神科を受診して,緊急入院することになりました」「その精神科の入院を期に,新たに“うつ病”と診断されて,病弱の特別支援学校への転校を勧められました。医師からは,“うつ病だから良く休ませて,登校も無理強いしないこと”と指示されました」
以上の経過から,Uさんは,中学部の2年生になるのを待って,「病弱の特別支援学校」への転校をすることになったのです。
転校後,Uさんに大きな変化は見られませんでした。ただ,通学手段がスクールバスから母親の送り迎えに戻されたので,Uさんは月に2,3日は,気が向くと保健室に登校して,母親の持たせたお弁当を少しだけ食べて,帰宅することがありました。
4.「リール式キーホルダー」で腕の開閉運動遊び
「統計的に,明日は月に2,3回の登校日になる確率が高いので,Uさんに会ってみてくれませんか?」と旧知の先生に頼まれた私は,翌日の朝,Uさんを保健室で待つことにしました。
Uさんは,予想通り,母親と一緒に保健室にやってきました。足取りは重そうで,表情は乏しく,ずっと下を向いたままの入室でした。Uさんは,そのまま保健室のベッドに横になろうとしたので,私は彼女をセンターテーブルまで案内して,椅子に腰掛けてもらいました。
そして,「はじめまして。しらいしと言います。保健室だから勘違いされると困るので言っておきますが,私はお医者さんではありません!しかも注射とか採血とか,大嫌いです!蚊に血を吸われることさえ逃げたくなる,ただのおじさんだから,安心して下さい」と挨拶して,「今日は,ちょっとだけ,Uさんとお話がしたくてやってきました。家に帰る前に,ちょっとだけ,お話を聞いてください」とお願いしました。そして,「お母さんも一緒に居てもらうから,大丈夫,安心して」と補足して,母親の同意も得ました。

私は,ずっと下を向き続けているUさんに,「これ,見て。ビヨーン,ビヨーンって,引っ張ると伸びて,力を抜くと元に戻って縮むんだよ」と言って,スプリング式キーホルダー(ダイソー製・写真1)を伸び縮みさせて見せました(写真2)。

Uさんは下を向いたまま,しかし,目線だけはその伸び縮みの動作に合わせてくれました。ちなみに,提示したスプリング式キーホルダーの左側には“持ち手”となるカラビナフックが最初から付属していますが,右側にはないので,別売りのカラビナフックを100円ショップで買い足して(写真1),装着しました。
さらに「Uさんもやってみない?」と言って,私がUさんの前にそれを置いて,様子を見ましたが,彼女は動きません。
そこで私は「秘密兵器を出しちゃおう!スプリング式のキーホルダーとはひと味違う,リール式のキーホルダーでーす!」と大げさに言って,糸を引っ張るとネジが伸びて,逆に強く糸を巻き戻そうとする仕組みのそれを取り出して(写真3),左手に糸を右手に本体を持って,左右に腕を開閉して「シューッ,シューッ,シューッって,伸び縮みして,気持ちいいし,楽しい!Uさんもやってみない?」と実演して(写真4),誘ってみたのです。


スプリング式のキーホルダーの伸び縮みと,リール式のキーホルダー(ダイソー製)の伸び縮みの2本の実演を見せられて,ついに,Uさんの手がリール式キーホルダーに伸ばされました。

リール式キーホルダーの左に付けられた大きなリング(写真5)に注目ください。この大きなリングは,“後付け”で,「キーホルダーパーツ」と称してダイソーで売られている商品です。これを取り付けることによって,“持ち手”が拡大されて,握りやすくなって左右に引っ張りやすくもなる,ので用いました。ちなみに,本来は,たくさんの「鍵」をぶら下げておくための品物です。
さて,Uさんは,迷いなく大きなリングを左手で握り,右側の本体の“つの字の形”の隙間(写真5)に右手の指を差し入れて,それから両手を左右に開閉させて,リールの伸び縮みの感触を楽しみました。
私も思わず嬉しくなって,「そうそう!いいね!上手だね!うまい,うまい!シューッ,シューッ,シューッって,伸び縮みが楽しいね!」と声をかけて,Uさんを応援し続けます。
すると,見る見るうちにUさんの表情が微笑みに変わり,リールを伸び縮みさせる両手の開閉も大きくなって,ついには,Uさんは立ち上がって,身体を左右に大きく揺らしながらの運動に発展したのでした。
「すごい!すごい!Uすごいね!」と言って母親もUさんにつられて,立ち上がって手を叩いて喜んでいます。その横で担任の先生も保健室の先生も「Uちゃん,すごいねぇ!伸び縮みの動作と運動,好きになったね!」「先生,驚き!Uちゃん,すごい!ウソみたい!」と叫んで,抱き合って喜んでいます。
その後,Uさんはリールを使った腕の開閉運動を続けながら,「さぁ,いくぞ!」「いいぞ!」「ひっぱれ!ひっぱれ!」と自ら“かけ声”を出すようになって,周囲を驚かせたのでした。
私は,喜びと驚きで涙ぐんでいる母親に「Uさんが本当にしたかったことは,こういうことだったんではないでしょうか?Uさんに関わる大人たちは,自分たちの想いや都合を優先させて,Uさんの気持ちや実態を見てこなかった,という反省をする必要がありますね」と告げたのでした。
5.極太モールと大口径ストローを使った情緒・認知課題
Uさんは,「あせ(汗),かいた」と言って,椅子に着座しました。母親が「楽しかったね!いい運動したねぇ」と言ってタオルハンカチを手渡すとUさんは笑顔で受け取り,自分で汗を拭っています。
私は,そのUさんに「気持ちいい運動をして,元気が出てきたから,ちょっとだけ,簡単なお勉強をしましょう」と提案して,極太モール(商品名:モケモケ☆モールタイ極太)と大口径ストロー(商品名:大口径・スルスルストロー),長方形トレイ,ハンディモップ用のスタンドの4点セット(いずれも100円ショップのCan Do 商品)を提示しました(写真6)。

そして,極太モールはハンディモップ用のスタンドに移し,大口径のストローは長方形のトレイに並べて置いて(陳列して)見せました(写真7)。

それから私は,「このモコモコしたぶっといモールを1本,これまたぶっといストロー1本に,シュルシュルって,差し込んで行きます!」と説明して,お手本を見せました(写真8,9,10)。



ちなみに,極太モールと大口径のストローは,共にちょうど30本入りの商品なので,私は「1本を組にして見本を完成させましたから,Uさんは,あと29組,完成させて,トレイに並べて下さい」と課題に誘ったのです。
この設定課題を「情緒・認知課題」と言います。それは,カラフルでモコモコして“ぶっとい”モールと,綺麗で大口径で“何でも吸える”ようなストローという,人の情緒を「ワクワク・ドキドキ」と湧き起こさせるようなおもちゃ教材を提示して,よく説明し,やって見せて,よく理解させるという,認知にも働きかけるので,そう命名しました。
この狙い通りに,Uさんは,もう「ノリノリ」で「ルンルン気分」で課題を見て理解し,応対してくれました。その結果,あっという間に29本の組を完成させたのでした(写真11)。

みんなが「Uさんは,えらかったね!全部,完成させたね!」「Uちゃんは,手が器用!先生,見直しちゃったぁ!」と彼女を誉め称えていますと,Uさんは,自分から完成品をハンディーモップのスタンドに移し始めて(写真12),母親に向かって「マックのシェイクね」と言ったのでした。

母親はその意味を瞬時に理解して「そうそう,昔はよく家族でマックに行って,みんなでシェイクを飲んだわね!Uちゃん,それを楽しみにしていたもんねぇ。Uちゃんは,覚えていたんだ?!昔は,行ったねぇ……」と語り,あふれ出る涙を押さえながら,嗚咽しました。
その母親に私は提案しました。「今日,みんなの前で課題に応じてくれて,“マックのシェイク”も思い出してくれたUさんのために,午後は学校帰りに,お二人でマックに寄って,一緒にシェイクを飲みましょう!」
そして,私はUさんに「お楽しみを思い出して,良かったね!これからのお楽しみにしていこうね」と告げました。
★★★
翌日の夕刻,学校の先生から驚きの報告が届きました。それによると「Uちゃんが今日も登校してきたんです!二日連続での登校は,これは,統計的な確率を無視しています(笑い)。しかも保健室にやってきたUさんは,どうしたと思います?!ベッドに直行じゃなくて,昨日,白石先生と向かい合って課題をした,あのセンターテーブルの椅子に座って,“白石先生はどこ?今日も勉強する!”っていうような表情をして,白石先生を待っていたんです!」ということでした。
そのUさんに対して,担任の先生が「昨日の課題は楽しかったね!白石先生は居ないけど,白石先生から預かっている“白石先生の作ったお勉強課題”があるから,それをしましょうね」と言って,Uさんと課題をこなした,ということは言うまでもありません。
6.まとめ
Uさんには,生まれもって重い障害がありました。ASDと知的障害です。これらのハンディでUさん本人はいろいろと苦労を重ねてきたことでしょう。残念ながら,両親は,Uさんの障害や気持ちよりも,ご自分たちの願望や世間体のようなことを優先させて,「本人抜き」の進路決定をしてきました。
今,振り返りますと,Uさんは無理に統合枠を使って幼稚園に通わすのではなくて,障害児の通園施設で生活の基盤を作るために過ごさせた方が良かったのではないか。その後も小学校は最初から,特別支援学校で学び,中学部の次は高等部という見通しの良いルートでゆっくりと過ごさせた方が良かったのではないか,と思っています。
しかし,Uさんは,それとは逆に,小学校の通常学級がダメなら特別支援学級,その特別支援学級がダメなら,特別支援学校,そして,特別支援学校(知的障害)がダメなら病弱の特別支援学校へ転校!というように,「ダメ,ダメ,ダメ,ダメ!」を幾重にも叩きつけられてきた「挫折」の人生を送ってきたことになります。
これは,暗に示された「親からの期待」に「沿って努力したけど」「叶わず裏切ってしまった」という,懺悔と後悔の苦しみの連鎖にもなります。
近年,ASDは,うつ病を併発しやすい,ということが知られています。Uさんも懺悔と後悔の連鎖の中で活力を消耗してしまい,うつ病を発症してしまったのでしょう。
私はUさんの支援を頼まれた際,簡単な状況説明と生育歴を聞いて,Uさんに対して,「膝を抱えうずくまり,縮こまっている姿」を想像しました。そして,そこから,当日の個別療育のメニューを考えたわけです。
①リール型のキーホルダーを使った腕の開閉運動は,「縮こまった身体を楽しく開く!」という狙いで設定しました。この狙いは見事に的を射て,軽い運動でもって身体と心が活性化されて,Uさんの「主体性とやる気」を蘇らせました。
②極太モールを大口径のストローに差し込んでいく課題は,まず,見た目,「この超珍しい!極太のモールがそれに見合った,この大きな口のストローに差し込めるの?」といった驚きとドキドキ感から始まる演出です。しかし,実際,やってみると,スーッと極太モールがストローの中を気持ちよく通っていく。しかも,モールとストローの長さは一緒。ついでに,本数も30本で一緒。その気持ち良さをトレイに並べて鑑賞。さらに,ハンディモップのスタンドに立ててみて,鑑賞。何度も楽しめて,心和む,「やってよかった!」という達成感が実感できる,まさに,情緒・認知課題の典型例なのでした。
これらのおもちゃ教材を媒介とした,課題に応対することで,Uさんの身体と心は長い「凍結状態から目覚めて」「エンジンに火が入り」ました。そして,再稼働したUさんが最初に言った言葉が「マックのシェイク」という,意味深いメッセージでした。
私は,Uさんが「お母さんは私を誉めてくれていたね。ご褒美にマックでシェイクをご馳走してくれたね。私は頑張っていたんだよ。でも疲れちゃったんだよ。今は頑張れないけど,それでもマックでシェイクを一緒に飲みたいね」という「和解のサイン」を示してくれたのだと解釈しました。
私は母親に「理由なんて考えずに,ただマックに行って,Uさんとシェイクを楽しむ毎日を送って下さい。そうしたら,少しずつ,Uさんの方からまた,サインを出してくれますよ」とアドバイスをしました。
文 献
- 加藤忠史(2025)うつ病―診断・治療から病態の理解まで.中外医学社.
- 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課(2022)障害のある子供の教育支援の手引.ジアース教育新社.
- 白石雅一・梅田真理(2024)特別支援教育における病弱虚弱児の支援に関する研究(1).宮城学院女子大学 発達科学研究所紀要 発達科学研究,24; 95-105.
- 白石雅一(2024)おもちゃ教材で育む人間関係と自閉スペクトラム症の療育.東京書籍.
白石雅一(しらいし・まさかず)
宮城学院女子大学 宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」
資格:臨床心理士,公認心理師,介護福祉士
療育のためのおもちゃ教材の開発に心血を注ぐ。メーカーに意見したくて懸賞論文に応募して,表彰式で社長に提言した(リカちゃん人形で有名なタカラの当時の社長さん)。
新著に『おもちゃ教材で育む人間関係と自閉スペクトラム症の療育』(東京書籍,2024)がある。




