【特集 ポリヴェーガル理論とトラウマ】#05 アディクションおよび発達性トラウマとポリヴェーガル理論|松本 功


松本 功(赤城高原ホスピタル・PTSDケア松本メンタルクリニック)

シンリンラボ 第36号(2026年3月号)
Clinical Psychology Laboratory, No.36 (2026, Mar.) 

1.平安の祈り

アディクションが重度になってコントロールできなくなった状態が依存症であるが,アルコール依存症のための自助グループAA(Alcoholic Anonymous)(AA日本出版局訳編,1987)を始め,さまざまな依存症の自助グループでは,次のような「平安の祈り」を唱えることがある。

神様,わたしにお与えください
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものは変えてゆく勇気を
そして二つのものを見分ける賢さを。

たとえばアルコール依存症者当人は「家族が問題だから,毒親だから飲みたくなるんだ」と家族が変わることを訴え,一方家族は,「本人が問題だ,飲むのを止めれば解決する」と思い,依存症者本人を変えよう,お酒を隠そう,無くそうと,なんとかコントロールしようとする。それは終わりのない闘い(お互いをコントロールしあう「共依存」やパワーゲーム)に陥るので,その閉じたシステムが変わるまでは,平安が訪れることはない。そして,このような環境の中に子供が置かれ続けると,小児期逆境体験(Nakazawa, 2016)となり,そこから発達性トラウマ(van der Kolk, 2014)がもたらされることも多い。

 さらに,変わることを困難にしているのが,離脱症状である。たとえばアルコールや薬物を断ち切ろうとすると,激しいものは意識障害や幻覚・強い震えを呈したりする。この神経生理学的な反応をアルコールや薬物なしで自ら乗り切ることは至難の業であるが,ここでもう一口飲むと離脱症状は「収まる」ので,依存はますます止まらなくなる。

あるいは,依存症に陥った本人が変わっても,また同じシステムに戻ったら元の木阿弥になるので,家族の方も変わる必要がある。

家族を含め,自分ではどうしようもない,と認めるところから,依存症(や共依存)からの回復のステップが始まる。

依存症の回復プログラムに,「12ステップ」(AA日本ゼネラルサービス,2015)があるが,ステップの最初は,たとえばアルコールに対し,無力を認め,自分なりに理解した神の配慮にゆだねる,と導いている。

AAはアメリカから発展したものなので,「神様」が登場するが,日本では,それは自分を超えたものに委ねるという意味で,それぞれの考える「神様」や「ハイヤーパワー」として理解されている。

このことが,実は,重要なことを物語っている。まさに,アルコールに飲み込まれた状態から,解毒・離脱して変わるには,自分の力では無力であることを認めたとき,逆説的に自分以外の助けにオープンになることを経験的に知っている。

ところで,落ち着きや勇気,見分ける賢さというのは,見方をかえるとIFS(Internal Family System,心は複数のパーツから成り立つというモデル。IFSでは,パーツを3つのカテゴリーに分類している。1つは「傷ついたパーツ」または「追放者(エグザイル)」である。そして「エグザイル」の周りには,2種類の防衛者(プロテクター)が存在し,先回りをして世話を焼こうとする「管理者」と,反応型の防衛者であり「エグザイル」の感情的な痛みを紛らわせ,鎮める役割を果たす「消防者」である。パーツでない核となるリソースをセルフと呼ぶ)(Anderson et al., 2017)でいうところのセルフの質でもある。セルフとは,ポリヴェーガル理論からみると腹側でいるという状態である。(以下,ポリヴェーガル理論における,交感神経系を交感,背側迷走神経複合体を背側,腹側迷走神経複合体を腹側と略して表す)IFSから見ると,ステップ1とは,「依存」という防衛パーツ(消防士)(Sykes et al., 2023)とのブレンド解除をして,セルフ主導に導くということである。

AAでは,Anonymousというように,アノニミティ(匿名性)が保たれ,言いっぱなし聞きっぱなしで,パスOK。批判や評価なく所属にとらわれず平等な立場で,体験がシェアできる。ミーティングの場で話されたことは,外に持ち出さないことなど,安全な枠組みができている。さらにホームグルームや,スポンサーシップもあり,最近はオンラインミーティングも行われるようになっている。居住地域だけではなく,海外の当事者とつながったり,集団が苦手な人には,LINEグループで音声だけでシェアし合うことも始まっている。このように,腹側が働きやすいようなさまざまな工夫がされている。

2.依存症とポリヴェーガル理論

依存症からの回復のためのプログラムの1つにグループで行う即興劇を使ったサイコドラマ(竹村・吉岡編,2018)という療法がある。主役の内外のシステム(パーツに相当するものを役割roleと呼んでいる)を脇役(補助自我)の助けで立体的に外在化していく方法でもある。一人の参加者が感想を記してくれた。(以下ケースについては,個人が特定されることがないように,大幅に修正が加えられていることをお断りしておく。〈  〉内は筆者注。)

【Aさん】  50歳代女性,クレプトマニア(窃盗症),摂食障害。

まず,監督役〈筆者〉が,参加メンバーが安心して参加できるようにグループ作りをし,腹側の状態でグループをホールドできるようにウオームアップする。その後,Aさんが,店で万引きをしてしまった場面をドラマで見てみたいと,主役に立候補する。主役になった本人自身が演じた後,補助自我に再演してもらい,その様子を主役が距離を置いて見る。〈ミラーという手法であるが,これはIFSのブレンド解除にも相当する〉

万引きをして保安員につかまるまでの経過をミラーで見ると,主役は次のような自分の状態の変化に気づいた。つまり,どの商品を買おうかと興味津々で店に入るが,監視カメラが自分の方を向いてないと分かると,「邪心」が生まれ,「誰も見てないよ,大丈夫」という声が聞こえ,晴れやかだった気持ちは急にせわしなく,動悸がしてくる〈交感が活性化〉。手に持っていた商品をカバンに放り込み,さらに2つの商品を迷わずカバンに入れて,一刻も早く店を出ようと出口に一直線に向かう。この間は早送りのようで,画面も白からグレーに切り替わったような不自然さがあった。そして,保安員につかまって,頭を抱えてしゃがみ込み,消えてしまいたい,夢であってほしいと思う。〈即座に背側に入る〉

自分という人間の内面が万引き行動の中で,まるで別人のように切り替わっていく様子は,外から見るととても不思議で,強い衝撃を覚えた。メインの自分と共存してきたもう一人の自分を見たのだった。

場面が移り,「邪心」が生まれ万引きを繰り返すようになった頃の主役と家族との関係を人を使って配置する〈アクションソシオグラム〉。そして,再び「ミラー」の位置から俯瞰した。すると「誰も自分の方を向いていない」という事実に初めて気づき驚く。家族同士は近くにいるのに,誰一人として正面から向き合っていない,言い換えれば,誰にも正面から顔を見せまいとする自分の姿がそこにあった〈背側優位〉。

頼る相手がいなかったのではない,頼れる存在がいるにもかかわらず,汚れている自分〈エグザイル〉を見せまいとし,私自身がそっぽを向いて事実を隠そうとしていた。もっと早く苦しい胸の内を打ち明ければよかったのに,理想の妻・理想の子供・理想の妹であろうとしていた〈管理者パーツ,過覚醒の交感〉。自分の弱さを認める勇気がなかった,と気付くのである。

「(誰も自分の方を向いていないという)その言葉を発した瞬間に堪えていたものが堰を切ったようにあふれ出し,涙が止まらなくなりました。まるで自分の中の感情が洪水になって流れ出てくるような感覚です。胸が苦しくて圧し潰されそうでした。ですがそれと同時に,目の前にいる自分と私を囲んでくれている,支えようとしてくれている存在がいることがどれだけ幸せなことなのかを痛感し,この人たちに顔を向けて向かい合っていこう,そうすることで変われるはずなのだと思うことが出来ました」と回想している。

ディレクターに,そんな「邪心」役に向けて伝えたいことを問われ,「もう,一人で踏ん張らなくていい。もっと周りを頼っていい」と語りかけました。主役自身が邪心役と再び入れ替わり〈役割交換〉,その言葉を受け取ると,心が穏やかに温かいものに包まれる感覚が広がりました。涙は収まり,自然と笑みがこぼれてきました。

ふと気が付くと,ミラーの位置にいる主役の役をしている人が,邪心役の自分にとても温かいまなざしを向けている。尋ねると「本当に応援してあげたい気持ちになった。君は大丈夫だから,頑張ってほしい」と言葉が返ってくる。

主役がミラーの位置に変わり,ディレクターに邪心役の自分に向けて伝えたいことを問われ,「もう一人で踏ん張らなくていい。もっと周りを頼っていい」と語りかけた。再び,邪心役とミラーポジションの主役と入れ替わり,邪心役の主役がその言葉を受け取ると,心が穏やかに温かいものに包まれる感覚が広がり,涙は収まり,自然と笑みがこぼれてきた。

「私の思いに共感してくれたのか,もらい泣きをしている仲間が数人いて,ドラマを終えた時には会場全体が一体感に包まれたように感じました。私の抱いていた感情を参加者が理解し,共鳴できていることに驚きを覚え,この心理療法の奥深さを感じ取ることができました。内面を掘り下げる作業だったので強い疲労感を覚えましたが,最後には安心感と安堵感に包まれ,「自分を肯定していいのだ」という感覚が芽生えました。同時に,自身が行った犯罪の責任を正面から受け止める覚悟も生まれたように思います。また,同日の夜の万引・盗癖ミーティングでも,同日のサイコドラマについて,「参加してよかった」「いい気づきが得られた」「自らを省みることが出来た」といったコメントをもらいました。自らの治療だけではなく参加してくれた仲間の回復にも役立つことができたことを実感できてとても嬉しかったです」「主役に挑戦してよかったと心から思い,同じ窃盗症の仲間にもぜひ体験してもらいたいと感じました」と締めくくっている。

孤立して背側に入っていていたエグザイルがいて,その辛さを打ち消す消防士〈クレプトマニア〉が即座に反応したのである。そしてミラーポジションからエグザイルを受け止めることによって(全体を見渡せる腹側,つまりブレンド解除してセルフが表れ)溜め込んでいたエグザイルの感情が流れ出た。すると自己肯定感(I am)も現れてきた。それを仲間とシェアすることで,癒しを得,仲間とのつながりを体験している。

図8 ポリヴェーガル理論とIFSの関係(Culver, 2020)

【Bさん】

Aさんと同じようにクレプトマニアの反応行動をとってしまうアスリートBさん(30代女性)の場合を紹介する。

幼小児期に虐めを受けてきた背景があるが,思春期の早い時期から身長が高く体格が大きかったこともあり,柔道部に所属。日本代表と期待される程に強くなった。身体的特徴が先に評価されやすく,孤独感や虚無感,自己像の不安定さと結びつきやすかった。また,アスリートとしてのキャリアの中で,身だしなみや装いなど“女性らしくすること”が抑圧される環境があり,女性としての自己表現を試す機会が乏しいまま大人になり,「女性として扱われてないのではないか」「女性らしく衣服を着て身なりを整えないと」と思っていたところで,服装の万引きの引き金になったとのこと。

自分である(セルフ,腹側)ことに対して,アスリートとして強くあらねばならない(闘争モード),そうであらねば認められない,身体は強く男性的に見られてきた,それが自分であるようにとサバイブして(長い間セルフとブレンドしてきていて),腹側に移行することが困難で,交感神経の過覚醒の中でサバイブしてきたと言えよう。その傷付きを万引き行動<消防士>で鎮火させてきた。回復してそうした状態の変化に気づけるようになっている。

3.発達性トラウマとポリヴェーガル理論

【Cさん】

機能不全家庭の中で育ち,DID(解離性同一症,または多重人格障害。2つ以上の別個の人格が同一個人にはっきり存在するもの)となり,市販薬に依存してサバイブしてきた方である。当初,身体感覚を感じることはとても難しかったが,SE(Levine & Frederick, 1997)によるアプローチ,ポリヴェーガル理論を日々の生活の中に応用することで,感覚が少しずつ回復してきている。その揺れ動く様子を,報告してくれた。(  )内は自律神経系の相対的な体感強度を示し,数値は個別に記載しており,合計が一定値になるものではないとのこと。

生活の中で,トラウマ記憶のトリガーに触れると,一瞬にして首のあたりから全身に向かって筋肉が硬直するような感覚があります。目は開いているのに,目の前の情報を認識しづらくなり,周りの音が聞こえにくくなります。(中略)呼吸は浅く早くなり,心臓が強く打っていることを感じます。手足の痺れが出ることもありますが,その息苦しさや違和感を自覚できないことが多いで す。(交感8:腹側1:背側6)

(中略)

もし,この段階で戻ることができなかった場合,自分が立っていたり座っていたりする感覚 が失われ,トラウマ記憶の中に飲み込まれてしまうような感覚になります。過去と現実の区別がつかなくなりはじめ,強い混乱や恐怖を感じます。(交感4:腹側0:背側8)

(中略)

私の場合,シャットダウンの状態まで続いたとき,なんだかとても眠くなります。長く眠り続けることで,少しずつ身体の感覚を取り戻せることが多いです。安全で安定した元の神経状態に戻るには,あふれる涙を我慢せず,飼い猫の温もりに触れたり,温かい飲み物や小さな甘いお菓子を食べたりすることで,身体を通して安心を感じる必要があります。目の前の安全な環境に触れることで,つらい記憶を否定せずにいながらも,深い呼吸へ戻れる瞬間が増えてきました。(交感3:腹側6:背側5)

現在の私は,回復途中の一当事者です。回復とは安定し続けることではなく,揺れながらも戻れることだと,いまは感じています,と状態の移行の重要さを記してくれている。

【Dさん】

さらに,ポリヴェーガル理論から自他の神経系をトラッキングしながら,見分けることに生かしているDさん,30代女性を紹介する。   

 機能不全家庭に育ち,アルコー依存症の父親からも性被害を受けてきた。

「私には,自分のことなのに全く分からないことが非常に多いです。感情,体感,感覚,覚えていない記憶などです。例えば私は自分に心というものがあるという感覚がありません。心がないという意味ではなく,分からない,全く言葉が当てはまらないのです。(中略)また物心ついてから今まで,生きていると感じたことはありません。「死にたい気持ちにアディクションをすることで生きてきたんですね」と主治医に言われて,腑に落ちました。私は幼少期から毎日死にたい,消えたいと考え続けることで生き延びてきました。

(中略)

物心ついた時には,誰かに抱っこされたり触れられたりすると,必ず接触面が我慢できないほどむずむずと痒く痛いという症状がありました。年齢とともにその感覚は麻痺していき,今は軽微ですが,現在も特に男性から触られそうになると,言葉で表しようのないとても強い体のつらさや吐き気のような症状が出ます。

(中略)

以上のような状態のため,体調があまりにもつらいので,毎日グラウンディングをしながら,「話せている。自責が起きない。呼吸が浅くない。少し体が緊張している。今は交感と背側がどちらも優位なのかもしれない」「動けない。呼吸が浅くゆっくりで,吐いた後に吸うまでが長い。着込んでいるのに背中が冷たい。今は背側がものすごく優位なのかもしれない」と観察をして過ごしてきました。

治療と身体の観察を始めて半年が過ぎた頃,ある日突然,あるフリーマーケットに行きたくなりました。当時は精神的にも身体的にも参っていたのに,なぜか突然「行けるかも」と思いました。

いつもなら出かける前に強い不安になり,アクシデントへの先行き不安で頭がいっぱいになりますが,その日は「この強い不安のまま行っても,もし悲しい体験をしても,それはそれでいいかも」となぜか思いました。

実際に行ってみると,びっくりするくらい穏やかで平和なひと時を過ごしました。胸を涼しい空気が通りぬけるような感覚がして,身体が暖かくなりました。そして,「これが腹側優位の状態かもしれない」と気がつきました。

(中略)

半年前に教わったポリヴェーガル理論を,半年間じっくり時間をかけて,わかりにくい体感と体験を観察しながら,地道に理解していった結果なのかなと思います。

また,半年間治療で取り組んでいた安定化と,主治医との信頼関係の構築があったことも大きいと思います。

少し前に,アダルトチルドレン(AC)の自助グループ(Adult Children of Alcoholics World Service Organization, 2006)に参加する機会がありました。そこで私は,参加者の方が3つのパターンに分かれているなと感じました。

早口でまくし立てるように話をされる場合は,もしかしたら交感と背側が非常に優位なのかもしれない。

促されるまで一言も話さず,体がほとんど微動だにせず,最後までほとんど自分のことを話さない場合は,もしかしたら背側がかなり優位なのかもしれない。

そこそこの緊張感とくつろいだ姿勢で,ゆったりとした口調で話している場合は,もしかしたら腹側と交感が程よく優位な状態なのかもしれない。

なので人と接する時は,腹側と交感が程よく優位な状態でいられるといいのかもしれないな,と思いました。

この方は,Aさんのような過活動の消防士として依存を使うのとはむしろ逆で,低覚醒の消防士の例と言えよう。こうして,ポリヴェーガル理論を日々の生活に生かして,見分ける賢さとして,回復を感じている様子を詳細に記してくれた。また発達性トラウマから回復する過程で,背側の状態に長い間閉じ込められていた(=防衛パーツが長い間守っていた)エグザイルの状態が変わっていくことの難しさ,そして変わったときの喜びを伝えてくれている。

4.おわりに

12ステップの最後は,同じ回復を目指す仲間などに,自分の体験をメッセージとして運ぶことである。このことも理解していて,Aさん,Bさん,Cさん,Dさんも,快く自分の体験を提供し,仲間の助けになればと喜んで自分の体験をメッセージとしてシェアしてくれた。また,それぞれの家族自身も家族会などに参加しているが,紙面の都合上,それら全部を紹介しきれなかったことが残念であるが,その勇気には敬意と感謝しかない。家族に対するアプローチは,また別の機会に紹介できたら,と思う。

参考文献
  • Adult Children of Alcoholics World Service Organization(2006)Adult Children of Alcoholics; Alcoholic / Dysfunctional Families. Adult Children of Alcoholics World Service Organization.(Adult Children of Alcoholics Japan(2022)ACAフェローシップテキスト―ビッグレッドブック.Adult Children of Alcoholics Japan.)
  • Alcoholics Anonymous World Services(1981)Twelve Steps and Twelve Traditions by Anonymous. Alcoholics Anonymous World Services.(AA日本ゼネラルサービス(2015)12のステップと12の伝統.AA日本ゼネラルサービス.)
  • Alcoholics Anonymous World Services, A.A. Grapevine(1986)Alcoholics Anonymous fourth edition. Alcoholics Anonymous World Services.(AA日本出版局訳編(1987)アルコホーリクス・アノニマス ポケット版.AA日本ゼネラルサービス.)
  • Anderson, F., Schwartz, R., & Sweezy, M.(2017)Internal Family Systems Skills Training Manual: Trauma-Informed Treatment for Anxiety, Depression, PTSD & Substance Abuse. PESI Publishing & Media.(浅井咲子・花岡ちぐさ・山田岳訳(2021)内的家族システム療法スキルトレーニングマニュアル.岩崎学術出版社.)
  • Levine, P. A., & Frederick, A.(1997)Waking the Tiger: Healing Trauma: The Innate Capacity to Transform Overwhelming Experiences. North Atlantic Books.(花丘ちぐさ訳(2024)ソマティック・エクスペリエンシング入門.春秋社.)
  • Nakazawa, D. J.(2016)Childhood Disrupted: How Your Biography Becomes Your Biology, and How You Can Heal. Atria Books.(清水由貴子訳(2018)小児期トラウマがもたらす病.パンローリング.)
  • Ruth Culver(2020)THE SURVIVE / THRIVE SPIRAL.(Hanaoka, T.(2020)生き残りと努力のスパイラル.(著者により一部改変))https://calmheart.co.uk/resources/
  • Sykes, C., Sweezy, M., & Schwartz, R. C.(2023)Internal Family Systems: Therapy for Addictions. PESI Publishing.
  • 竹村道夫・吉岡隆編(2018)窃盗症クレプトマニア.中央法規出版.
  • van der Kolk, B.(2014)The Body Keeps the Score: Brain, Mind, and Body in the Healing of Trauma. Viking.(柴田裕之訳(2016)身体はトラウマを記憶する.紀伊國屋書店.)
+ 記事

松本 功(まつもと・いさお)
昭和57年信州大学医学部卒業。精神科医。
現在,依存症専門病院「赤城高原ホスピタル」に非常勤で勤務し,PTSDケア松本メンタルクリニックを開業。
資格:EMDR Part2修了。東京サイコドラマ協会認定サイコドラマティスト。Somatic ExperiencingⓇプラクティショナー。NARM™プラクティショナー。DAReプラクティショナー。IFSレベル1修了。
主な著書:
『いのちのサイコドラマ』(翻訳,群馬病院出版会/弘文堂,2013)
『ロールトレーニング・マニュアル』(共訳,二瓶社,2013)
『発達性トラウマ その癒やしのプロセス』(監訳,星和書店,2021)
『窃盗症:クレプトマニア—その理解と支援』(分担執筆,中央法規出版,2018年)
『なぜ私は凍りついたのか』(分担執筆,春秋社,2021)
『わが国におけるポリヴェーガル理論の臨床応用』(分担執筆,岩崎学術出版社,2023)

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