【特集 その後のオープンダイアローグ in Japan】#03 地域精神保健領域での実践──経験専門家による対話的なピアサポート──|下平美智代・志賀滋之・本橋直人

下平美智代1)2)3)4) 志賀滋之2) 本橋直人4)

1)一般社団法人COMHCa
2)社会福祉法人所沢しいのき会 地域生活支援センター所沢どんぐり
3)国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部
4)ところざわ経験専門家ジャーナル編集委員会

シンリンラボ 第16号(2024年7月号)
Clinical Psychology Laboratory, No.16 (2024, Jul.)

1.はじめに

経験専門家(Expert by Experience)とは,何らかの慢性疾患や障害をもつ個人とその固有の「経験」に対する敬意を込めた呼び名である。日本では,この呼び名は一般的ではない。第一著者は,オープンダイアローグの研修のためにフィンランドのケロプダス病院を訪れたときに2人の経験専門家から話を聴く機会を得た。フィンランドではトレーニングを受けた経験専門家は,ピアサポートのグループを運営したり,自分自身の経験談や経験に裏打ちされた意見や考えを当事者,家族,行政,専門職者に向けて発信したりするような活動をしている。複数の機関が経験専門家養成講座を提供しているが,一般的な内容としては,個人史の作成,プレゼンテーションの練習,コミュニケーションスキルやグループカウンセリングのスキルを学ぶことが含まれる。他方,ケロプダス病院ではオープンダイアローグのミーティングを行うことがトレーニングとなっている(下平,2019;pp. 64-65. )。このように,第一著者はオープンダイアローグを学ぶ過程で,「経験専門家」を知ったのだが,それより少し前にアメリカのShery Mead(2005)が創始した意図的ピアサポート(Intentional Peer Support;IPS)との出会いがあった(下平ほか,2024)。

精神保健のなかで医療者側から提示されたオープンダイアローグと,精神保健のサービスを受ける当事者でありピアスタッフという立場も経験したミードから発信されたIPSは,一見全く異なるものに見えるが,双方のミーティングを体験すると共通のプロセスがあることに気づく。それは,対話が可能な安心安全な状況を創り,今,目の前で対話している相手との言語的・非言語的やりとりのなかで,自己を見つめ,自分自身の経験したこと(体験や感情など)を語り,何かそれまでは意識していなかったことに自ら気づいていくプロセスである。

本稿では,我々の活動地域である所沢市の地域精神保健の概要と経験専門家養成講座などの活動について触れ,講座修了後に経験専門家それぞれによって展開されている対話的なピアサポートについてとりあげてみたい。具体例として,第二著者,第三著者それぞれの経験について第一著者がインタビューを行い,それぞれの語りを記述する。

2.所沢市の地域精神保健

所沢市は埼玉県南西部に位置する人口約34万人の中都市である。当市では,保健センター健康管理課「こころの健康支援室」(2013年開設)が,精神障害福祉サービスの窓口業務,サービス支給の認定調査の他,一般市民のこころの健康相談を実施している。ここには,常勤の精神保健福祉士が複数名配置されており,一般市民の相談に基づき,家庭訪問をしたり,学校や病院に出向いたり,必要に応じて医療や福祉,その他のリソースに働きかけ来談者が確実に必要な支援につながるように動いている。

さらに当市では,2015年10月より所沢市独自事業の「精神障害者アウトリーチ支援事業」が開始された。これは,3年ごとの委託事業で,受託した事業者は,看護師,精神保健福祉士,作業療法士,精神科医師,公認心理師などから成る多職種アウトリーチ支援チームをつくり,チームは対象者からの相談を受け,ニーズに合わせた直接支援を行う。2018年10月から国立精神・神経医療研究センターが受託機関となっており,第一著者はその時から所沢市の地域精神保健の現場に身を置くようになった。

第一著者がアウトリーチチームに赴任した頃,すでに所沢市では,ピアサポート活動推進のための取り組みを検討していた。そのような下地があり,オープンダイアローグやIPSで体験したような対話の場を念頭に,2020年8月に,「経験専門家 語り聴く会 in Tokorozawa, online」を企画し,こころの健康支援室と第2著者の協力を得て開始した。以降,この会は毎月1回開催し,2022年3月まで継続した。また,2021年4月に「ところざわ経験専門家養成講座(Tokorozawa Experts By Experience Training course; TEBET)」を企画し,7月よりこころの健康支援室の職員と共に講座を開始した。TEBETは,正式に市の事業となり,現在,1コース全10回,1年に2コースが開講されている(下平ほか,2024)。

2022年5月からは,TEBET修了生の相互サポートとフォローアップミーティングの機会として,保健センターにおいて,月1回の「経験専門家の集い(After TEBET)」を開催している。2023年4月からは,TEBET修了生の経験や現在の活動について発信することを目的に,「ところざわ経験専門家ジャーナル」編集委員会を発足し,季刊誌を創り発行している。これら以外にも,所沢市保健センターでは,2023年10月から月に1回,「ピアサポートグループ語り聴く場」という対話の会が開催されている。以上の他,現在,複数のTEBET修了者が,「経験専門家」として,講演活動やピアサポート活動を行っている。

3.対話的なピアサポート

本節では,第二著者,第三著者それぞれの対話的なピアサポートの経験について記述する。

(1)ピアサポートスタッフとして利用者の話を聴く(志賀滋之)
①TEBETに出会う前の経験

私は受講前から,地域活動支援センター(地活)と相談支援センターを運営している社会福祉法人でピアスタッフとして働いています。地活ではプログラムの企画と運営に携わっており,利用者さんの個別の相談も受けています。プログラムをすることで参加している人の気持ち,日ごろの悩みとか,気持ちを切り替えられているかなどを知ることができます。個別相談については,プログラムをやっているからこそ,オープンスペースに一緒にいるからこそ乗れる相談もあります。私はスタッフですが,同じ当事者として話を聴きます。役割は専門職とは違うと思っています。

②なぜTEBETに参加しようと思ったのか

以前,ピアサポートグループをやっていたのですが,いろいろあってやらなくなっていました。TEBETが今後のヒントになるかもしれないと思いました。個別相談で話を聴くということ,聴き続けることに行き詰まり感もありました。所属している事業所でしか活動できないということにも行き詰まりを感じていました。

③TEBETに出てみて感じたこと,変化など

第3期の講座に参加しました。スタッフではなく,参加者として,みんなと同じ土俵に立ててやれたのがうれしかった。同期のみんなは,私がピアスタッフをやっているとは知らなかったので気楽でした。当時,TEBETがどういうことかというのはまだわかっていませんでした。わかったつもりでいたけれど違っていた。ワークをやることが大事だと思っていたけれど,4期以降,運営スタッフになって気づくことがありました。

まず,「聴く」と「語り」を分ける,準備をしないで話すのが大事なのだと気づきました。事業所で利用者の相談を受ける上で,以前は,困りごとを聞いたら解決しないといけないと思っていた。求められてもいました。「どうしたらいい?」と。答えを求められていたので一生けんめい答えを出していた。けれども,TEBETに出るようになって,「聴く」と「語り」を分けることで,答えを出さなくていい,聴いて理解を深めるための質問をして,利用者に語りをしてもらうと,アドバイスをしなくてもいいことに気づきました。語ることで満足する人もいれば,答えを求めていた人が自分でその答えに気づくこともあります。こちらが質問を重ねると,相手は考えます。その人の話す内容の質が変わってきました。自分が何に困っていて,何をしたいのか,話されるようになりました。準備をしないで会話することで,私自身はその場で言われたことに対して反応できるようになりました。

④アドバイスをしない,ということについて

ピアスタッフとして働き始めた頃に,外部機関の講座でピアカウンセリングを学びました。そのときにアドバイスはいけないと習ってはいたけれど,仕事上では求められるから,していました。TEBETを受講して,いきなり「アドバイスしない」は難しいのではないかと思います。理解に苦しむかもしれません。私は,アドバイスしていた時期があったからこそわかったというのがあると思います。TEBETに出て,相手の相談を聴くときに準備をしなくなったので,むしろ聴くことに集中できるようになりました。何かアドバイスを考えながら話を聴くのと,感じたことを返すのとでは 聴く姿勢が違うと思います。以前は人の話を聴くのが苦行のようだったときもありました。今は答えを出さなくていいから,ストレスがなくなった。この人の話をもっと聴いてみたいと思えるようになりました。

アドバイスを求めている人も,実はそれがニーズではなく,聴いてほしかったのだろうけれど,アドバイスを求めるという形でしか相談できなかったのだとわかったときもありました。

今は,相手の出した答えが自分と違っていてもいいと思えます。その人自身が出した答えが大事です。その人は自分で解決したと思える。何かを伝えることが必要なこともあるけれど,語りを聴いた上でのコメントになるので,求められて答えを出していたときとは違うものになりました。

⑤問題化しないこと,待つこと

聴く側として思うことですが,相手のことを問題化してとらえるとアドバイスしないといけなくなります。何か答えを出すというとき,その人が答えを出すのが一番いい。実感して話をするのが一番いい。丹念に話を聴くと,聴く側は相手を問題化しないし,相手の「実感」,感じていることに重きを置いて聴くことで空回りをすることを防ぐことができるように思います。TEBETに出て,聴き方が変わってからは,その日のその人の話を受けてのことなので毎回違う話になる。それが私にとってもいい。その時のその人の話を聴くことに専念するとアドバイスをしなくてすみます。

人は変化している,日々変化しているというのが,今の私にとって,重要な気づきです。悩みはずっと同じではない。問題化しないというのが重要なこと。問題化すると医療とか何かの解決法を探さないといけなくなります。ある人が,悪口が聞こえてつらいと言う,それは幻聴だよというのは簡単だけれど,その人が実感しないと意味ないと思います。それは,待たないといけないと思います。

(2)相互サポートのなかでの経験 (本橋直人)
①TEBETに出会う前の経験

17歳のとき,幻聴が起きたことで精神科を受診して「統合失調症」と診断されました。ただ,20代後半に幻聴を克服して投薬がなくなり,障害等級が下がった時期もありました。しかし,30歳のある日,自宅で一人留守番をしていたら,いきなり大きな出来事にでくわしました。この世のものとは思えない光景が自宅の中で繰り広げられて,そこからは,私はわけのわからない世界に入ってしまいました。その後,5年くらいは落ち着かず薬漬けの状態となってしまいました。主治医からは,十分に回復することはないと見なされていました。ところが,だんだんと不思議な力が働いているかのように元気になっていきました。後に主治医からは,「自分の見立てが間違っていた」と謝罪されました。今は,主治医とはお互いに信頼し合っていると感じています。

35歳でいろいろなことが動き出しました。薬の飲み方で睡眠に入るのが困難でなくなり,そこから早寝になり,朝型になって,日中の活動に心配がなくなるくらい自信がついてきた頃に,通所先にTEBETのチラシがあって,興味を惹かれました。すぐに申し込みのための面接を受け2期の講座に参加しました。

②気づきと変化

TEBET参加の前と後で変わったのは,難しく考えるとそれがストレスの栄養になってしまうからもうやめようと思えたことです。当時,幻聴はなくなっていましたが,記憶と事実が違うという経験をしていました。その経験は今もありますが,それはそれでいいと,思えるようになりました。違いを正そうとか,見つけようとはしなくなりました。

TEBETのコースが始まった頃はまだ,物事一つひとつをなんでそうなったのか考えていました。当時は考えて生きていくしかなかった。どう対処するか考えて生き抜いてきたのですけれど,TEBETに行ってみると,「感じたことを言ってください」と。それまでは,考えることが主体になっていました。感じてしまうとつらかったし,思いをめぐらせても情報もおかしいし,知識や考えることで補完するしかなかった。コースのなかでリフレクティングを学び,感じたままを感じて,それを言えばいいのだと気づきました。

③ピアサポートグループ

After TEBET(経験専門家の集い)によく参加している数人で,交流を持とうとグループLINEをつくっています。自分には「ピアサポート」とは何か,まだよくわかりません。

ただ,つらそうな人を見たら,「なんとかしないと」と思う。それは,自分にもたいへんな時期があって助けてほしかったからかもしれません。ある人がSOSを出して数人でLINEグループをつくって,毎日同じ時間に会話をしました。出入り自由,参加自由で。それがSOSを出した人にとっても,会話に参加した私たちにとってもそれぞれに気づいたり学んだりする機会となりました。

④ブラックコア

ある日,友人のAさんとの会話のなかで,症状の話になったことがありました。Aさんは「同じような症状の人がいないから話してもわからないんだよね」と,症状のことを話しても共感してもらえないという悩みを話されました。そのときに,同じ症状ってあるのかなと思ったのです。そもそも「症状」って何だろうと。ひとまとめに「症状」と言っているにもかかわらず,全く同じ症状の人はないと思うのです。症状は皆それぞれ違うけれど,そもそも精神的な症状を起こしている存在って同じなんじゃないかなという思いが湧きました。私にとっては,最初は幻聴でした。その後もいろいろあったけれど,幻聴を起こしていたものといったん回復してからたいへんな状況に至らしめたものは同じなんじゃないかと思った。それを「ブラックコア」と名付けて,Aさんに話してみました。症状は違っても元凶は同じ,それはブラックコア,それが人間に影響を与えているんじゃないかって。Aさんは,「これまでずっと悩んでいたけれど,元凶は同じというのが腑に落ちた」と言いました。

⑤グループでの会話

先ほどのピアサポートのグループでもブラックコアの話を出したら,盛り上がりました。「ブラックコアの影響強いね」「今は体調いいから,ブラックコアの影響が少ない」など。その後の会話は,ブラックコアとのリンクを断ち切る方法はあるのかという話に推移しました。精神科の領域の話ではなく,スピリチュアルな話になりました。見えない世界での元凶だから,逆の「ホワイトコア」が助けるになるかもしれない,それは神仏だよね,という話になった。それで,「毎日神社に参拝したらいいんじゃないか?」「氏神様の力に頼ったらいいんじゃないか?」などの話が出て,そのときたいへんな苦しみを抱えていたBさんが,「近くに氏神様の神社があるから参拝してみる」と。その後,Bさんは別人のようによくなっていきました。Bさんが言ったのは,「何かいるんだよね。あったかいんだよね」と。こういうことは精神医学からは離れるけれど,それが筋道的には,いま失われていっている大切なものに引き戻してくれている感じがしています。「精神」って「神」という字が入っていますよね。神様が働いているから精神が保たれている。日本の古来の宗教観が失われていくから科学発展と反比例するように精神疾患の患者が増えているのではないかと,そんなことも感じたりする体験でした。

4.おわりに──安心して語れる状況を創り出す

ピアサポートの「ピア」は,英語の“Peer”で,同輩,同僚,仲間という意味である。精神保健医療福祉領域では,精神障がい等をもつ人同士の相互サポートをピアサポートという場合と,自らも精神疾患により何らかの治療や支援を受けている人がピアサポート等のトレーニングを受け,サービスユーザーである人を援助することを指す場合とがある。第二著者は後者の経験を語り,第三著者は前者の経験を語った。そのような立場の違いはあるが,いずれの場合も前提として,利用者あるいは仲間が安心して語れるような状況を意識的に創っている。

第二著者はピアスタッフとして利用者の個別の相談に乗ることが多い。TEBETを受講し,修了後はその運営スタッフとなってTEBETに継続的に参加するなかで,「話す」「聴く」を分け,「理解を深めるための質問」をするということを利用者支援に取り入れた。利用者自身の「実感」,感じていることに重きを置いて聴くことで,アドバイスをしなくても,利用者自身が何かに気づいたり,答えを出したり,十分に聴いてもらうことで満足することを目の当たりにした。

「話す」「聴く」を分けるというのは,コラボレイティブ・アプローチ(アンダーソン,2021;p. 60)やオープンダイアローグのミーティングにおける意識的な対話のあり方である。「理解を深めるための質問」は,AndersonとGoolishanの言う,「治療的質問」あるいは「会話的質問」(pp. 53-54)に似ている。技巧的な質問ではなく,事実確認のためにするのでもない。聴いている側の理解の範囲には限りがあるという認識が前提にあり,「今言われたことをもっと知りたいという欲求から生まれる(p. 54)」質問である。

第三著者は,TEBET修了者数人による相互サポートのためのグループを創った。ミーティングのなかで,同様に「話す」「聴く」を分け,対話をするなかで,それぞれが何か自分自身にとって意味のあること,重要なことに気づいていった。第三著者自身は,つらい症状の源となっている何かを「ブラックコア」と名付けて外在化した。その外在化したものについて仲間と話し合うことで,またそれぞれが自分にとって意味のあることに気づき,行動するということが起きた。

本稿では,経験専門家の対話的ピアサポートについて取り上げたが,ピアサポートや対人支援の場に限らず,安心して語れる状況を創り出すということは職場や学校,家庭でも必要とされていることではないかと思う。所沢市の経験専門家養成講座や集いは,経験専門家と行政職員と専門職者との協働・共創で実施されている。そのようななかで,第一著者もまた一人の人として内省し,体験や思いなどを言葉にするという経験をしてきた。経験専門家の活動を経験専門家に限定したものとしないことで,それに関わる行政職員や専門職者もまた対話の経験を重ねることになる。こうした連鎖が対話的実践の継続可能なシステムを創り上げるためになくてはならない基盤となっていると考えている。

引用文献
  • Anderson, H. (1997) Conversation, Language, And Possibilities: A Postmodern Approach To Therapy(野村直樹・青木義子・吉川悟訳(2001)会話・言語・そして可能性.金剛出版,p. 60.)
  • S. Mcnamee & K. J. Gergen(1992)Therapy as social construction. Sage Publication Ltd. (野口裕二・野村直樹訳(2014)ナラティブセラピー:社会構成主義の実践.遠見書房,pp. 53-54.)
  • Shery Mead(2005)Intentional Peer Support An Alternative Approach. copyright property of Shery Mead.
  • 下平美智代・早瀬大介・齋藤文花ほか(2024)経験専門家のピアサポートとオープンダイアローグ.N:ナラティブとケア15;61-67.
  • 下平美智代(2019)フィンランドの「経験専門家」というピアサポートのあり方.In:大島巌(監修):ピアスタッフとして働くヒント:精神障がいのある人が輝いて働くことを応援する本.星和書店.pp. 64-65.

名前:下平美智代(しもだいら・みちよ)
所属:一般社団法人COMHCa,社会福祉法人所沢しいのき会 地域生活支援センター所沢どんぐり,国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部,経験専門家ジャーナル編集委員会
資格:公認心理師,看護師
主な著書:『協働するメンタルヘルス』(単著,金剛出版,2024年),『オープンダイアローグ 実践システムと精神医療』(石原孝二・斎藤環編,分担執筆,東京大学出版会,2022年),『ピアスタッフとして働くヒント』(大島巌監修,分担執筆,星和書店,2019年),『臨床心理学中事典』(野島一彦監修,分担執筆,遠見書房,2022年)

名前:志賀滋之(しが・しげゆき)
所属:社会福祉法人所沢しいのき会 地域生活支援センター所沢どんぐり
資格:精神保健福祉士

お名前:本橋直人(もとはし・なおと)
所属:ところざわ経験専門家ジャーナル編集委員会
趣味: 創作活動,絵,DTM,文章執筆等,歩く事,筋トレ,将棋,ゲーム

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