【特集 臨床的メンタライジング・アプローチの可能性】#02 MBTのグループ,グループでのメンタライジング|西村 馨

西村 馨(国際基督教大学
シンリンラボ 第32号(2025年11月号)
Clinical Psychology Laboratory, No.32 (2025, Nov.)

1.はじめに──MBTにおけるグループセラピーの意義

MBTをフォナギーFonagyと開発したベイトマンBatemanは,当初からグループを必須の部分として位置づけていた。グループ介入が容易ではないことは彼も認識していた。だが,そうだからこそ,そこに不可避の課題があると考えたのである。

本稿では,まず,そうしたMBTでのグループについて概観したい。だがそこにとどまらず,メンライジングが,グループ,病棟,施設などにおいて,とりわけ治療共同体的取り組みにおいてどのように働くのか概観したい。

2.成人(パーソナリティ症)対象のMBTのグループ

パーソナリティ症を対象とする狭義のMBTは,アセスメント過程の後,MBT導入プログラム(MBT-I)と称するグループ心理教育から始まり,その後,個人精神療法と集団精神療法(MBT-G)の併行治療(週1回50分の個人精神療法と75分の集団精神療法からなる18か月の外来集中プログラム)として提供されている。グループが必須なのは,もちろん他者との関わりの中でメンタライジングを学べ,複数の人のことを考える機会になるからであるが,それ以上に,グループ場面で人とやりとりして情動が喚起されてもメンタライジングが維持できるような能力を高めることが必要だからである(Bateman&Fonagy, 2019; Allen, 2008)。

1)MBT-I(MBT-Introductory Group)

MBT-Iは患者をMBTに導入するためのグループプログラムであり,目標として,①教育,②長期治療への準備,③動機づけ,④メンタライジング能力に関するより詳細な情報を引き出す,⑤初期評価,診断の確認がある。

メンバー数は最大10名までで,週1回90分,12週間行われる。

セッションは,①始めのあいさつ,②前回のまとめ,③ホームワークの感想,④今日の話題,⑤ディスカッションとエクササイズ,⑥まとめとホームワークに関する話し合い,という形式をとる。

個人の内面を探索していくというよりも,メンタライジングのことを学び,そのやり方を身につけることに重点がある(詳細は,Bateman&Fonagy(2019)を参照していただきたい)。

2)MBT-G (MBT Group)

MBTの中核部,集中的外来通院プログラムにおける集団精神療法で,個人療法と併行して毎週1回75分行われる。セラピストは1〜2名,メンバーは6〜9名で,スローオープングループ(注:メンバーがグループを卒業するたびに新規メンバー補充していく形式)である。

MBT-Gの目的はメンタライジングの「訓練場」の提供であり,すべてのメンバーの間でメンタライジングが展開することである。患者のより内面的な事柄に接近して,その中核的問題や日常生活で感情的に揺さぶられた出来事を扱うには,繊細さが不可欠である。そのため,MBT-Gではグループプロセスをグループに委ねず,セラピストがグループの焦点を維持し,非メンタライジングモードに陥らないよう,グループをマネージする必要がある(Bateman&Fonagy, 2019)。そこで生み出されたのが,①前回セッションのサマリーを振り返る,②話したいことを一人ずつ挙げていく,③挙げられた問題を統合する(例えば,異なるタイプの対人関係問題が挙げられた場合,「自分の意見を言うこととうまく合わせることのバランス」というようなテーマにまとめる),④それについて探求する,⑤探求をまとめ,しめくくる,⑥グループ全体について振り返る,というセッション形式である。

3)「We−モード」を発展させる介入

近年,「We−モード」の重要性が強調され,MBT-Gでもそのための技法が開発されている。そのセッションのテーマが統合され,「主役」を決めて,テーマに関することをその人に話し始めてもらい,他のメンバーからコメントをもらうようにする。最新のガイド(Bateman et al., 2023)では,主役として2人を指名し,話してもらった後で第三者を指名し,「不知の姿勢」で主役2人に関わってもらい,議論を広げ,さらに4番目以降の人を加えて,「We−モード」による集合的(collective)なメンタライジングを展開していく手法が紹介されている。旧来の基本メンタライジング技法(「停止,巻き戻し,探求」など)も適宜用いられるが,より集合的メンタライジングを重視している。また,ロールプレイを用いることも有益だとされている。

4)MBT-G技法の意義

MBT-Gの構造や技法は非常に独特であると言える。構造面で言えば,通常のセラピーグループは「思ったことを何でも自由に」話す。だが,最初の発言でその後の流れが決まることも多く,前回起こった大事なことに触れられないこともよくある。それは後で抵抗として認識され,数セッションかけて探索されることになる。だがMBTでは,前回の話のまとめを振り返ることから始め,抵抗や逸脱を避ける。そうすることで,できるだけメンタライジング状態が生じやすいように,持続できるようにしている。

同じことはセッションのトピック選びや,主役の配置にも言える。通常のグループでは,グループの焦点や話題は誰かの発言によって突然に変わることがよくある(それが「グループプロセスに委ねる」の意味である)。それが有効な場合もあるが,話が深められなかったり,傷つきやすいメンバーが「話題をとられた」と感じたりすることもある。トピックを決め,主役を指名することで,方向性や見通しを高め,メンタライジング状態を維持しつつ,無用な対人葛藤をできるだけ避ける。メンタライジングモードになるように構造で支えるのである。一方で,グループが理屈っぽく,退屈なものになったり(プリテンド・モード),強い思い込みで感情的になったり(心的等価),どうすればいいんですか?という話になりすぎる(目的論的モード)ときは,早めに不知の姿勢で問いかけることでメンタライジングモードに戻すことを目指す。そのあたりがMBTらしい方針だと言えよう。

患者が緊張のために批判的になることはよくある。そういう状況から,傷つきやすいメンバーを守ることは重要である。また,グループに抵抗的なメンバーに対しては,安全な土台を作り,進め方を明確にすることが役に立つ。その土台があって初めて,対人的な情動喚起に対処することを学べる。グループの話し合いがひとたび順調に進めば,セラピストは背景に退いて,対等なメンバーとして不知の姿勢で関わろうとする。そのようなやり方で患者の主体性を引き出していこうとするのである。

5)Allenによるメニンガークリニックでの心理教育グループ

アレンAllen(2008)がメニンガークリニックで実践した心理教育グループを簡単に紹介する。

セッションは週1回50分,講義,ディスカッション,グループエクササイズという形式をとり,3部のカリキュラム(「メンタライジングとその発達についての理解」「精神医学的障害とメンタライジング機能不全」「治療におけるメンタライジングの促進」)にそれぞれ2〜3セッションをかける。入院中の患者は,どの時点からでもグループに入れる。エクササイズはクリエイティブで,遊び心を刺激する興味深いもので構成され,自他の体験をメンタライズする導入の体験を提供する。

3.その他のMBTグループおよび関連したグループについて

その他のMBTや派生したプログラムもグループ介入のものが多い。

青年を対象としたMBT(MBT-A)では,アクティビティや心理教育を組み込みながら,グループメンバーとの関わりの中で自分や他者についての理解を深めるよう,MBTの基本技法が適用されている(Malberg, 2012; Müller&Dwyer-Hall, 2021)。

そのような構造を参考に,児童期グループにメンタライジングの要素を取り込んでグループを実践した(那須ら,2022; Nasu et al., 2022)。

メンタライジングに基づいた養育者支援「ライトハウス・プログラム(Lighthouse Programme)」(Byrne et al., 2018),同じく里親支援「リフレクティブ・フォスタリング・プログラム(Reflective Fostering Programme)」(Redfern et al., 2018)が開発されている。MBTのトレーニングを受けた実践家とこのプログラムを修了した当事者が組んでグループをファシリテートするというやり方が興味深い。

養育者支援のニードは日本でも非常に高い。愛着とメンタライジングの理解は大変有効で,すでにさまざまな実践がなされているが,今後いっそうの開発,普及が期待される(メンタライジングアプローチによる養育者支援のグループについては西村(2022)を参照していただきたい)。

4.支援者を支援するグループとしての協同思考法(Thinking Together)

1)協同思考法とは

MBTによる青年の心理的支援のためにAMBIT(メンタライゼーションに基づく適応的統合治療)が開発された(Bevington&Fuggle, 2012)。そこで同僚が相互支援したり,スーパービジョンしたりする方法として協同思考法(以下,TTと略記)が生み出された。TTは問題点を絞り,支援者のメンタライジングを回復させることに注力する。1対1でも,小グループででも可能である。

2)TTの4段階とファシリテーションの留意点

グループで行うTTの手順は以下のとおりである。

①課題を明確化する:事例提示者(支援者)は,そのセッションで何を得たいかを明確にする。

②事例を語る:その事例についての情報を伝える。背景情報は最小限にとどめ,問題の場面の経緯を簡潔に説明する。

③その瞬間をメンタライズする:グループでは,事例提示者はグループの輪から外れ,他のメンバーはそちらを見ず,話しかけず,問題の場面での事例提示者の体験をメンタライズする。要支援者のメンタライズは主眼ではなく,付随的に行う方がよい。

④目標に立ち返る:一通り議論が出たら,事例提示者は輪に戻り,自分が目標としていたことでどのようなことが得られたかを明確にする。

ファシリテーションは,①課題の明確化をしっかりして,事例提示者の意識をメンタライジングに向けること(「どうすればいいか」という行動志向にしないこと)に加えて,③その瞬間のメンタライズにおいて,アドバイスに流れたり,議論に流れることがあれば,おだやかに目標を思い出させて,メンタライジングの軌道に戻すのがよいだろう。

3)施設内でTTを実践する意義

私はある児童養護施設のケアワーカーを対象として,時間制限形式でTTを施設の心理職の方たちと行っている(Nishimura, 2025)。事例提示者は,メンタライジングを取り戻し,「感情は感じてよいのだ。押さえつける必要はなかったんだ」と発見することしばしばである。すっきりして,子どもへの対応の仕方がおのずと見えくる。自分の中の不要な焦りに気づいて落ち着き,関わりが,自然な,自由なものになっていく。これまでの未消化な感情を同僚に理解してもらうことで,孤立感から解放される。「否定されないで聞いてもらえる体験」は安全感をもたらすだけでなく,自信や主体感覚を高めるようである(特に,「指導」されやすい,まじめな若手にとっては,これは非常に重要らしい)。施設内でTTを行うことは,支援者と子どもとの関係を改善するだけでなく,支援者同士の関係を深め,メンタライズする文化を養っていくことに貢献するのである。

5.グループでのメンタライジング

1)相田の「心理学的になる」こと

精神分析家で,長く病棟でコミュニティ・ミーティング(注:共同体の患者,職員全員が参加する定期的グループ)を実践してきた相田は,グループ実践を通して病棟の様子が変わっていった姿を「心理学的になる」と表現した。コミュニティ・ミーティングは治療共同体(注:端的に言えば,コミュニティ全体が治療的な人間的環境となることを目指す民主的な取り組み)の実践の中核部分である。その中で,対人交流がむつかしいと思われていた患者たちが,自分の感情を語ったり,他の人に配慮したりして,mindしあって(気にかけあって)いるのである。明らかにメンタライジングを行っていると感じられる。一連のやり取りを通して,現在,この「心理学的になる」という概念は,メンタライジングの一側面を表したものととらえられている(相田,2025)。

2)児童臨床の治療共同体的取り組み

治療共同体的な取り組みは児童臨床機関でも行われている。小川(2023)は,自身の児童心理治療施設の「話し合いの文化」について紹介している。ホームでは定期的な話し合いが開かれ,子どもと職員全員が参加する。その際,「職員が自分自身の感情や気持ちを自分のものとしてありのままに正確に伝え,子どもの感情や考えを子どもの立場に立って理解しようとし,そして理解したことを伝え,ひとつひとつ丁寧に話し合って解決する姿勢が大切である」と考えられてきた。それは「今でいう『メンタライジング』を施設職員全員が行おうと試みてきた」(p.273)ことなのだと言う。このように,メンタライジングが「グループミーティング」という枠を超えて,日常の関わりの中に対話として浸透し,定着していくことが,施設の目指すべきあり方だろう。

3)治療共同体,グループアナリシス,メンタライジング  

そう考えると,メンタライジングと治療共同体とは近いものに見える。

2025年8月に札幌で国際集団精神療法・集団過程学会(IAGP)国際大会が開催された。その中で,シンポジウム「メンタライジングと治療共同体」が行われた。司会者として招聘されたデヴィッド・ローリンソンDavid Rawlinson氏は,英国でMBTを実践し,指導に携わっている。彼はかつてBPDの人々のための治療共同体でグループアナリシス(注:精神分析から独自の発展を遂げた集団精神療法のひとつ)を実践していた。政策変更で治療共同体は縮小したが,その際,そこにいたグループアナリストがMBTを学ぶようになったことが,その後の普及に貢献していたと考えられている(Karterud, in press)。

彼によれば,患者の退院を決めるために患者,スタッフ全員で投票が行われていたそうだ。それは患者の関与を重視する治療共同体にとって重要な一部だった。だが,まさにそこの,専門家の権限が小さくなってしまうところが,Bateman&Fonagy(2004)に「明確な責任と役割の相対的欠如」だと批判された点なのだろう。

幸いなことに,日本の「治療共同体的」取り組みは,先の相田のように,「対話する文化」の部分に焦点化して,現実的な運営面に影響を与えないのが通常である。だが,実は,この,「何も決めない」「感情を共有する」だけのミーティング文化が,メンタライジングの土壌となったと考えられるかもしれない。

6.おわりに

MBTにおけるグループは,社会的学習を促進することを治療のゴールとするコミュニケーションシステムの観点からも重要であると理解されよう。MBTグループは容易ではないが,対人関係が困難な方が取り組める技法的発展を続けている。今後,日本の医療現場でMBT-Gはどのように導入されるだろうか。病棟のニードを聞き取りながら心理教育グループを立ち上げた森ら(2023)がヒントになるかもしれない。一方,すでに施設全体で「メンタライジング的関わり」に取り組んでいるところもある。支援者支援にメンタライジング的グループ手法を用いることも有望である。さまざまなメンタライジングのグループの今後の拡がりに期待したい。

文  献
  • 相田信男(2025)私たちグループしています—集団精神療法から語りだす.In:相田信男監修,大橋良枝・梶本浩史編:学校でグループ・アプローチを活用する手引き.遠見書房,pp.12-23.
  • Allen, J. G., Fonagy, P., & Bateman, A.(2008)Mentalizing in clinical practice. American Psychiatric Publishing, Inc.(狩野力八郎監訳(2014)メンタライジングの理論と臨床—精神分析・愛着理論・発達精神病理学の統合.北大路書房.)
  • Bateman, A. & Fonagy, P.(2004)Psychotherapy for borderline personality disorder: Mentalization-based treatment. Oxford University Press.(狩野力八郎・白波瀬丈一郎監訳(2008)メンタライゼーションと境界パーソナリティ障害:MBTが拓く精神分析的精神療法の新たな展開.岩崎学術出版社.)
  • Bateman, A. & Fonagy, P.(2019)Mentalization-based treatment for borderline personality disorder. Oxford University Press.
  • Bateman, A., Fonagy, P., Campbell, C., Luyten, P., & Debbané, M.(2023)Cambridge guide to Mentalization-Based Treatment (MBT). Cambridge University Press.
  • Bevington, D. & Fuggle, P.(2012)Supporting and enhancing mentalization in community outreach teams working with hard-to-reach youth: The AMBIT approach. In: Midgley, N. & Vrouva, I. (Eds.) Minding the child: Mentalization-based interventions with children, young people and their families. Routledge, pp.163-186.
  • Byrne, G., Sleed, M., Midgley, N., Fearon, P., Mein, C., Bateman, A., & Fonagy, P.(2018)Lighthouse Parenting Programme: Description and pilot evaluation of mentalization-based treatment to address child maltreatment. Clinical Child Psychology and Psychiatry, 24 (4); 680-693. https://doi.org/10.1177/1359104518807741
  • Karterud (in press) MBT and Group Analysis. Karnac.
  • 森一也・串田美央・西村馨(2023)MBTの手法を取り入れたグループを病棟で始めること.In:北西憲二・西村馨・精神療法編集部編:グループで日常臨床を変える―さまざまな場面での活用術(精神療法 増刊第10号).金剛出版,pp.85-91.
  • Malberg, N.(2022)慢性疾患を持つ青年期へのグループ介入.In:ミッジリー, N. & ヴルーヴァ, I., 西村馨・渡部京太監訳:子どものメンタライジング臨床入門―個人,家族,グループ,地域へのアプローチ.誠信書房,pp.11-167.
  • Rossouw, T., Wiwe, M., & Vrouva, I. (Eds.)(2021)Mentalization-Based Treatment for Adolescents: A Practical Treatment Guide (1st ed.). Routledge.(西村馨監訳(2024)メンタライジングによる青年への支援―MBT-Aの実践ガイド.北大路書房,pp.178-194.)
  • 那須里絵・木村能成・西村馨(2022)児童期・思春期のグループセラピー.In:西村馨編著:実践・子どもと親へのメンタライジング臨床―取り組みの第一歩.岩崎学術出版社,pp.81-91.
  • Nasu, R., Kimura, Y., & Nishimura, K.(2022)A mentalizing approach to treating children with attachment trauma in group: Experiences from two cases, FORUM [Journal of the International Association for Group Psychotherapy and Group Processes], 10; pp.76-84.
  • 西村馨編著(2022)実践・子どもと親へのメンタライジング臨床―取り組みの第一歩.岩崎学術出版社.
  • Nishimura, K.(2025)“Thinking Together” as a method for training and connecting care workers in child care institution. The 22nd IAGP International Congress, Sapporo, August 21, 2025.
  • 小川素子(2023)被虐待児童の治療の基盤としての環境療法—「つばさ方式」による児童心理治療施設ももの木学園の取り組み.子どもの虐待とネグレクト,24 (3); 271-276.
  • Redfern, S., Wood, S., Lassri, D., Cirasola, A., West, G., Austerberry, C., Luyten, P., Fonagy, P., & Midgley, N.(2018)The Reflective Fostering Programme: background and development of a new approach. Adoption and Fostering, 42 (3); 234-248. 

 

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西村 馨(にしむら・かおる)
国際基督教大学
資格:臨床心理士,公認心理師,Anna Freud公認MBTプラクティショナー,日本集団精神療法学会認定スーパーバイザー
主な著書:『実践・子どもと親へのメンタライジング臨床入門』(編著,岩崎学術出版社),『集団精神療法ハンドブック 総論編』(編集,金剛出版),『メンタライジングによる子どもと親への支援:時間制限式MBT-Cのガイド』『メンタライジングによる青年への支援:MBT-Aのガイド』(監訳,北大路書房)
専攻:臨床心理学,力動的心理療法,集団精神療法,児童・思春期支援
趣味:ネコ,釣り

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